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【入居者さんと外出】   とちの実 渡邉

2014年09月14日 | とちの実

とちの実で仕事をはじめて1年半がたちました。担当させもらってる入居者Y様とはちょうど一年前にも、お誕生日企画で氏の思い入れのある巣鴨へ二人で出かけ、散策しました。
まだ氏のこともあまり知りえてない頃で不安が一杯あり、無事に行程をこなし帰宅することばかりが気がかりの外出でした。
そして、今年は満90歳を迎えられ、私にとっても二回目のお誕生日の企画を考えなければならなかったのですが、去年とは少しY様の身体状況も変化があり、無事に楽しんでもらうことができるか不安がありました。
氏は、月に一度体操教室へも行かれるくらい元気だったのですが、今年3月末頃から、脚腰に痛みがあり、受診にて坐骨神経痛の診断をうけました。その後、数日間リハビリへもかよわれました。
この頃から、日常の動作を行なうたびに「痛たた、痛たた」と口癖のように発せられ、身体をかばって、無理の無いようにした為、めっきり活動量が減ってしまい、散歩や買い物へでかけても、行きは歩いて帰りは車椅子でないと体力が持たなくなったようです。
これまでの氏のお誕生日企画、ほとんど外出をして外食をすることが多く、ご家族もこのような対応を望まれています。このような状態で、どこかに出かけることができるのか不安でしたが、氏と相談して、先日(9月上旬)池袋サンシャインの水族館へ2人で出かけることにしました。
当日は、あいにく曇り空から小雨がふる状況でしたが、タクシー、電車、地下道と屋根のあるところを移動することができ濡れることなく目的地へたどり着くことが出来ました。
水族館で水槽をきょろきょろ見ている氏に話しかけると、笑顔をみせてこたえてくれました。ただ、少し感じたのは、やはり車椅子ではなくご自分で歩いて色々と見たいところへ移動したかったのではないかな?と感じました。
水族館のメインでアシカショー(約15分)を見たのですが、雨はやんでいたのですが、少し肌寒くて気になりました。
たびたび「大丈夫ですか?中にはいりますか?」とお声かけしたのですが、「大丈夫」としっかり観賞されました。
体調を気にしながらもその後、サンシャイン内のレストランで食事を摂ることにしたのですが、まったく心配するどころか、いつもより決断力も早く、お店もメニューも選ばれて美味しいといって召し上がられました。
氏は、施設内にいるときはいつものんびりされマイペースです。時に度をこして食事も遅くなったりするのですが、今回の外出では、まったくその気配はありませんでした。
やはり、刺激をうけたり、雰囲気とか大事なんだろうなとつくづく感じました。 今後は、車椅子でも近隣へどんどん出かけて外部の刺激をとることも必要だし、お身体の調子を見ながら安全の確保をして歩行も取り入れ、体力をアップできるよう支援を行ないたいとつくづく感じました。
普段なかなか自ら言葉を発せられず、声かけしたときも一度は「なに?」と聞きなおすことが多いのですが・・・今回の外出では会話もしっかり出来たように思います。
氏との関わりを深めていく中で、すこしずづですが理解できてきたように思います。次の外出は、Y様が心から喜んでもらえる企画を考えたいと思います。

02:02 | Posted by admin

【ご入居2か月後のYさん】   つげの実 蔵田

2014年09月14日 | つげの実

つげの実に、新しい入居者さんが入られました。
その方は、89歳の女性のYさんといわれます。歩行もしっかりとされており、お一人で電車やタクシーに乗ることもできます。わからないことがあると、そばにいる人や近所の人、お店の人たちに、自分から聞くこともできる方です。
ご入居当初は、環境の変化に少し戸惑われていたこともありましたが、2ヶ月ほど経ちました今では、よく大きな声でお笑いになることも多くなり、調理や食器洗い、洗濯物たたみなど率先してよくやってくださるようになりました。
他の入居者さんが取り組んでいると、それを見て近くに歩み寄っていつの間にか一緒に会話をしながら協力して行っていることがよくみられます。
その自然な感じでの接し方や関わり方には、いつも感心して見させていただいております。
共に生活をしていると、入居者さん同士であたりまえのように言い争いになることもときには見られます。Yさんは、優しさゆえに他の入居者さんに必要以上のことをされてしまうことがあり、他の入居者さんから言われてしまうこともあるのですが、ほとんど言い返したりするようなことがありません。むしろ最後には、笑って終わり、ということが多いです。
Yさんは、梅干がお好きでお一人でつまんで食べておりました。その近くで、食器洗いをしていた他の入居者さんに「食べる?」と差し出しておりました。その入居者さんは、やや怒りながら「私は塩分の多いものは食べないの」と言われておりました。でもまたすぐに、「はい」とYさんが差し出すと「だから言ったでしょ」となり、またすぐにYさんが差し出すと「あんたもしつこいねー(笑)」となり、最後は、お互いが笑ってその会話は終わっておりました。
いつも思っておりますが、入居者さんたちは、一人ひとりいろいろな力をお持ちになられていることを日々感じさせられております。これからも、入居者さんたちの持っている力を信じ、僕自身も成長していけたらと思っております。

01:58 | Posted by admin

【1年半を振り返る】   ぶなの実3F 原田

2014年09月03日 | ぶなの実::ぶなの実3F

私がぶなの実の3階に入職して1年半が過ぎ、この期間で色々な入居者様が入居されたり、残念ながら退去されたりと、何かと目まぐるしく顔ぶれが変わった様に感じました。その中で、私が入職した時から入居されていたある男性の入居者様(以下:Iさん)について書いていこうと思います。
最初に私がIさんに話をかけた時は、「ん~」と仰って下を向いてしまい、なかなか上手く会話が出来ず、当時は「Iさんよろしくね~」といった簡単な会話で終わり、Iさんは人見知りで無口な方なのかなぁ~と思っていました。その後も支援をする時に、「Iさん下着を替えますね」と声をかけても、「ん~」と仰ったり、目を合わせようとしても下を向かれたりと、Iさんが自ら意思表示をされることは無く、当時は私の気持ちが伝わっているのかなぁと不安に思っていました。日常の様子は、自ら他の入居者様に話をかけることは殆ど無く、お手洗いや入浴、就寝などのために職員が誘導を行うとき以外は、ほぼ座って過ごされる方でした。更に当時は体調が優れない状態が多く、年に数回は入院をされるような入居者様で、私としてもすごく心配をしていました。
去年の12月に高熱を出されて入院され、今年の2月に退院して以降、入院前と比べて特に目立った変化は無かったのですが、その後しばらく栄養剤を飲んでいた期間があり、退院後1ヶ月程経過した時に、とある変化が起こりました。Iさんが突然立ち上がり自分のお部屋へ向かってベッドに横になり、布団をかけて寝ようとしたのです。今までこのようなことを見たことが無かったので、あれ!?どうしたのだろうと思っていました。この頃より今まで自らされることの無かった行動をされるようになり、例えば職員が声をかけた時に「はいっ」と元気に返事をされて笑顔を見せてくれたり、隣の入居者様が居眠りをしていると「おぅ!」や「ねっ!」と声をかけてくれたり、職員や他の入居者様が持っているものに興味を示されて、「これなぁに?」と仰ったり・・・、他にもたくさんありますが、まるで人が変わったかのような行動にすごく驚いたと同時に、ふとしたきっかけで人はこんなに変わるものなのか~と、すごく感動しました。
現在も職員や入居者様の行動などに興味を持たれ、「○○だよ~」と返答すると「ほぅ~そうか~」と仰って時には笑顔を見せてくれたりします。また、6月に入ってきた男性の入居者様(以下:Tさん)からよく話をかけられ、時には軽く口げんかになることもありますが、以前に比べて自ら意思表示をされることがとても多くなってきました。Tさんもすごく喜ばれており、私としても楽しいひとときになります。Tさんが若い頃に徴兵されていたという話題をIさんにされていたときは、Tさんに対して「ほぅ~」「へぇ~」といった具合で会話をされていました。先日はIさんがマッサージの先生が来たのにもかかわらず拒否をされて、そこにTさんが参入して「おい、お客さんが来たから早く行きなさい!」と言われIさんが、「なんだよ!!」と反論される場面がありました。
Iさんがこんなに変わってしまうとは、入職当初は全く思ってもいませんでした。これからもこの元気な姿を維持していただきたいです。

16:22 | Posted by admin

【痩せたね、Iさん】   ぶなの実1F 鈴木

2014年09月03日 | ぶなの実::ぶなの実1F

Iさんは食欲旺盛、食べ終わった食器が目の前にあっても「ご飯食べてない」と言うこともしばしば、水分も多く摂取、僕と同じ「ビールのみたい」が口癖。油断をすると冷蔵庫にある飲み物をがぶ飲みすることもあります。膝の痛みもあり、体重は増やさないよう言われていました。
担当職員が食事形態を工夫し、少しずつ痩せていくよう努力していましたが、増えてしまったり、少しだけ痩せたりの繰り返しでした。
ある日、Iさんは熱を出してしまいました。熱はでていても食欲は変わらず、熱が完治したころに大好きな白飯、肉を食べなくなりました。やわらかい食べ物を提供し様子をみていました(今は食欲あります。肉も食べます)。
そして9月に体重測定。70キロ台を卒業しました。
痩せたおかげかIさんは身軽になり、動きも早くなりました。マッサージの先生にも褒められました。食欲ももどり、体重もこのまま維持できたらいいなぁと思います。
僕は休みの日があれば昼から次の日の朝まで飲み歩くとか、サングリアや保存食作りにハマり、カレー屋めぐり、カフェでスイーツ食べるなど繰り返していたら、知らない間にかなり太りました。太ると今まで着ることができた服も着ることできないし、動きも鈍くなるし、いいことないです。
今はサウナ腹巻を巻きながらマライアキャリーにダンスを指導していた人が出したエクササイズのDVDで脂肪を燃焼中です。
人のこと言う前に自分も痩せようと思います。

16:22 | Posted by admin

【お疲れさまでした】   とちの実 仲座

2014年08月14日 | とちの実

去年の2月にとちの実に入所され、今年の3月に入院先の病院にてお亡くなりになられたI・Tさん、本当にいろんなことを教えてくださいました。
もちろん、きっともともとのI・Tさんはとても素敵で優しい方だったと思います。
この認知症という病にかかってしまったI・Tさんは時折人格が変わってしまい、落ち着かなくなってくると、思い通りにいかなければ、手を上げてしまうという症状が出てしまうことがあったので、私はとちの実に入職して始めて、支援にあたるのが、とても怖いと思ってしまった場面がいくつかありました。
そんな中で、周りの入居者様達と共同生活を続けていくのは難しいのでは・・・と思うことも正直ありましたし、でもせっかくの縁でとちの実に入所されたのだから、どうにかここでともに生活をしていくことは出来ないのか・・・しかしもっとも大切なのは、ご本人が望む幸せなのだけど、この現状で氏が望む幸せな生活はどのようなものだろうと、当時は複雑な想いを持ちながら毎日を送っていました。
月1の会議で全スタッフと林田代表とで話し合い、このままの状態では共同生活はどちらにしてもきびしい。入院先で向精神薬を飲んで少し落ち着いた状態を保てるようになったら、とちの実に戻ってきてもらい、ともに生活を支援していきましょうという苦渋の判断をしました。
I・Tさん、一緒にお散歩に行ったとき、「寒くないかい?」と何度も私に聞いてくれて、手をつないで温めてくれましたね。
私達によく、「ごめんよ」と何度も言ってましたよね。私達の方こそお役に立てずにごめんなさい。時折見せてくださる素敵な笑顔や優しさを知っているからこそ、とてもやるせない気持ちになりました。一番辛かったのはI・Tさんの方ですよね。好きな人達から煙たく思われてしまうこんな症状きっといやだったと思います。本当に、本当にお疲れ様でした。やっと解放されて今は大好きな甘いものやおせんべい好きなだけ食べてくださいね。また違う世界で会えたら暖かい日に一緒に楽しくお散歩しましょう!

02:02 | Posted by admin

【終戦記念日】   つげの実 久能

2014年08月14日 | つげの実

少し前のお話ですが、ある方がとても日にちを気にされていました。
伺うと、明日はKちゃんの命日なので、靖国神社に連れて行ってくださいと言われました。翌日も、同じ内容のお話をされたこともあり、他入居者様と参拝に出かけたことがありました。そのことは、今でもとても喜んで頂いて、覚えてくれています。
写真を撮ってお部屋に飾っていますが、時々靖国神社に行った時に撮ったのよと説明をしてくれます。
私はつげの実で働いてもう、数年経ちます。そのようなこともあり、終戦記念日に夜勤だったので、皆さんにじっくりと終戦日はどう感じたか、お話を伺いました。
ある方は、ほっとしたまた、負けるなんて夢にも思わなかった。
この先、侵略されてしまうのか、とても不安だった。
放送がよく聞き取れなくて難しい内容でよく理解出来なかった。
など、感じたことそれぞれで学校で整列をして放送を聞いたなど、しっかり覚えていらっしゃいました。
何年たてど、その日付だけは鮮明なのだと改めて感じました。
それに比べ、何年何月何日になにをしていたのかとはなにも思い出せない自分を恥ずかしく思います。

01:58 | Posted by admin

【Hさんとお墓参り】   ぶなの実3F 簔輪

2014年08月03日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ぶなの実Aの簔輪です。僕は入社して、もう2年が経ち、入居者さんのHさんも僕と同じく入居されて2年が経ちます。ある意味同期?です!
ある日Hさんが、突然お墓参りにいきたいと言いました。僕が「何処にあるんですか」と聞くと、Hさんは「愛知県にある」といいました。
さすがに愛知県は遠いなと思い、Hさんに「愛知県は遠いですよ。行くのは難しいですね。」と言いましたら、Hさんはちょっと落ち込みながら「そか~」といいました。
僕もさすがに、行けないだろ~と思いながらも、会議でその件を伝えた所、行ってもいいんじゃないと声があり、行けるんだ!!と思いました。
そこでHさんに行けると伝えたところ、Hさんはとても喜んだ表情でした。
計画を立て、日にちを決め、行く日の前日にHさんは体調を崩し延期になってしまいました。その日は落ち込んでいましたが、数日が経ちHさんも元気になり、延期になっていたお墓参りに、やっと行く事ができ、その日のHさんはいつも以上の元気を見せてくれました。
ご飯を完食したり、新幹線の中で昼寝をしなかったりして、逆に僕の方が寝てしまいました。
お墓に着き、レンタカーした車から降りてHさんに「着きましたよ!」と言うと、Hさんは「ここじゃない!もう帰る」と急に言い出しました。流石の僕も焦りました。
場所はあっているが、Hさんの中で、たまたま目印になっている門が工事されていたため、思い出せなかったようです。まわりを探索した所やっと思い出してくれました。
Hさんも疲れが見えてきたので、帰宅する事になり数分間のお墓参りだったけど、Hさんはとてもいい表情でした。きっと喜んでくれたと思います。そして僕もとても楽しかったし、旅行気分でいけました。

16:21 | Posted by admin

【ぶなの実菜園】   ぶなの実1F 城田

2014年08月03日 | ぶなの実::ぶなの実1F

ぶなの実の玄関横に、入梅より少し前から小さな菜園が出来ました。
ミニピーマン、青じそ、ナス、ししとう、あじさいの苗が行儀良く並んだのです。
はじめのうちは、ちゃんと育つのか半信半疑で?見守ったというか、きちんと教えて頂いた通りに朝夕に水をバケツで5杯づつやり続けたのでした。
暫くすると、あおじそが大きくなり収穫できるほど葉が増えているのに気づきました。
早速、毎朝一緒に水をやり続けたFさんと収穫です!何かとっても嬉しくて、良く育ったもんだと2人で話ながら葉をつみました。
その横では、ナスとピーマンの花が咲き始めています。そうなると、不思議なもので近所の?方達も通りがかる度に声をかけて頂く様になったのです。
やはり、野菜が育つのを気にして見ていたようでした。今では、何回もナスやピーマンを収穫してますが、料理に使用して入居者さんが食べてます。
なすは、ぬか漬けにしても食べているんですよ!ぬかも入居者さんの手作りです。菜園の野菜で漬物まで出来るなんて、育てる楽しみと収穫の楽しみともちろん食べる楽しみは、癖になりそうです。
次は、何を作るか入居者さんと考えるのも楽しみです。

16:21 | Posted by admin

【どうもこんにちは。】   とちの実 小谷野

2014年07月14日 | とちの実

とちの実の小谷野です。
介護の仕事初めて(とちの実では1年ほどですが)約5年経ちました。日々思うことは入居されている利用者さん達は元気がいいなと思います。9名での生活ですからそりゃ色々な人間模様が展開されて行きます。あの人が嫌い、あの人はいい人だ。あの人はなんだか分からない等など。
皆さんで暮らしているので、なんとか場の雰囲気、コミュニケーションなど気を使うのですが、認知症の観点から見れば決して悪いことではないと思うのです。
場所や物の認知が出来なくなってしまう病気ですが、人を認識し、好き嫌いの感情があるということは、少なくともその人に対し興味があるということだと思うのです。
「嫌よ嫌よも好きのうち」なんていう言葉がありますが、興味があるからこそだと思うのです。いろんなことに興味を持っていただくことで、その人を知ることが出来るのではないでしょうか。
この仕事を始めたときに先輩職員から「その人に興味を持つこと」と教わりました。既往暦や持病などを知ることは大事ですが、それよりもその人が何に興味を持ち、何を楽しみしているのかそれを知ることが大事だなと思います。

02:02 | Posted by admin

【商店街は、奥深い・・・】   つげの実 宮松

2014年07月14日 | つげの実

私が東京に住み始めて数年経ちますが、東京には商店街がものすごくたくさんあると感じています。一番最初は、北区の十条に住んでいました。
そこには、十条銀座商店街が駅前にあり、毎日のように往復して探検して、お気に入りのお店を見つけていました。お蕎麦屋さん、定食屋さん、惣菜屋さん、など商店街ならではという感じで楽しく歩いていました。
そうなのです、私は実は、商店街が昔から大好きなのです。
本屋さんで商店街専門のガイドブックを購入したりして、ちょこちょこ出歩いたりしていました。その中で、この「つげの実」は、駒込や西ヶ原にかかる、霜降り商店街のほぼ、ど真ん中に位置するのです。商店街を歩くと私の胸はウキウキしてきます。
時々、テレビの取材もやっていたりして、お~~とミーハーになって喜んでいます。
つげの実で働くことになった初めのころも、面接に来た時に、え?え?ここ?ここ?と商店街のど真ん中にあるわーーと驚いていました。
私の個人的な想像ですが、介護施設と言うと、自然いっぱいで緑の木々いっぱいの中に建っていて、みなさんゆっくり景色を見たり、散歩したりと、というイメージを持っていました。
昔ながらの八百屋さんや、お肉屋さん、スーパーマーケット、金物屋さん、お豆腐屋さん、お花屋さん、パン屋さん、はたまたものの数分歩けば、お世話になっているかかりつけのクリニックさん、薬局さん。と、つげの実の利用者様にとりましては、お馴染みのうってつけの場だと思っています。
一緒にお買い物したり、一緒に選んだり、ざわざわ人々がにぎわっている中での生活、なんかいいですねー。いろいろ思いながら文章を書いていたら、テンションが上がってきてしまいました。ここらへんで止めておきます。また東京の商店街めぐり始めようかな(笑)。

01:58 | Posted by admin