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【カンセイ】 とちの実 林

2022年02月28日 | とちの実

初めまして、とちの実、林です。今回初めて「どっこいしょ」の記事を担当させて頂きます。
早いもので、自分がとちの実に来てから5ヶ月が経過しようとしています。
当初はわかることの方が少なく、先輩職員だけでなく入居者さん達など、多くの方々から色々教わり、ご迷惑をお掛けした事と思います。こう話すとまるで今は迷惑を掛けてしまいますが、現在進行系で多くのことを学ばせていただいています。
現在とちの実の隣では長いこと工事が行われています。。1日の何時間か滞在しているだけの自分でさえ思う所があるのですから、入居者さん達からしたらたまったものじゃないと想像してしまいます。
ですがある日、1人の入居者さんが「最近、賑やかね」と言われました。
「うるさくない?」と問う自分に対し「うるさくなんてないわよ。賑やかでいいじゃない。誰かが一生懸命何かをしている証拠でしょ?それをうるさいなんて言ったら可哀想よ」と笑いながら。「ご主人(私の事です)が色々やっている音も好きですよ」と他の入居者さん。
認知症の性質上、何かを忘れる事は多くあります。ですが、幼い頃から培われた感性や人間性は失われておらず、この人達は自分よりも遥かに完成された人達だという事実を忘れていたのは自分の方だと気付きました。介護職という職業をするにあたり、この認識を与えてもらえたのは大きなヒントになっていると今も感じています。
人の感情は複雑で難解です。ですがこれを元に少しでも入居者さん達と心を通わせれば、きっと今まで以上に素敵な日々を過ごして頂けると考えています。
これからも人生の先輩方に指導していただき、精進していきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
変に上機嫌で喋る自分を見て、別の入居者さんが一言。
「うるさい」

09:37 | Posted by jizai

【笑う門に福よ来い】  とちの実  清水

2022年01月31日 | とちの実

新年、明けましておめでとうございます。2022年が始まりました。
皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
昨年は、新しい入居者さんをお迎えする事もあり、変化のある年でした。新しい入居者さんは、「おしとやか」と言う表現がぴったりの80代、女性Yさんです。新しい入居者さんを迎えると、私達は、その方の特徴、好きな物、嫌いな物、様々な観察をしながら、寄り添う努力をします。初めての場所、初めて会う人々、たくさんの初めての中、当然ですが、ご本人は戸惑いを隠せません。他の入居者さんも新しいお仲間に、興味津々なご様子で、自己アピールをする方、心配ないよと優しい言葉をかける方、緊張してしまう方、それは、学校時代の転校生が来た時を思い出す光景でした。コロナ禍にあり、単調な毎日に刺激が訪れた瞬間でした。最近では、失敗談をお話されるなど、意外とおっちょこちょいな一面があり、私を笑わせて下さる、とってもチャーミングなYさんです。
とちの実は、女性8名男性1名と、女性の天下ですが、日々の生活の中で、やはり主婦の方が多いと、生活に活気が出ます。お料理の食材選びや、掃除の仕方、色々な提案をしてくださり、女性ならではの気遣いは決して忘れていない事に、毎度、驚かされます。こう言っては何ですが、男性にはない気遣いでしょうか。とちの実の唯一男性Mさんは、そのような中、とても上手く立ち回って、それは凄い才能だと感心してしまいます。たまに、女性陣に怒られたりしていますが、最後は、「いやね~」と笑って終わりになるのです。「笑う門には福来る」どんなに悲しい事や、腹立たしい事があったとしても、「笑」の力で吹き飛ばし、福を呼ぶ。そんな笑顔と笑い声がいっぱいの1年になりますように、今年も皆様と楽しい思い出を作って行きたいと思います。

11:31 | Posted by jizai

【終わらないコロナウィルスの変異と増えゆく体重。】  とちの実 倉島

2021年12月31日 | とちの実

私の担当しているOさんは以前から一緒に買物に行き、カートを押して下さったり、お散歩に頻繁に行くなどアクティブな方です。しかし昨今のコロナ禍、外出は殆ど出来ておりません。施設内でのお掃除や階段での移動。不公平にならない程度のおやつや甘い飲み物の調整はさせて頂いていましたが、やはり基礎代謝や生活リズムの観点から見ても明らかで、体重は増えてしまう一方です。
Δ 株の終息で一安心かと思いきやオミクロン株の出現と、老若男女、職種問わず予断を許さぬ時勢は続きますが、何よりも職員である私達が保菌者になっては元も子もありません。入居者さん方のケアは勿論の事、自身の身の振り方にも細心の注意を払っている今日この頃です。

10:58 | Posted by jizai

【地域との交流】  とちの実 小谷野

2021年11月30日 | とちの実

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が明けてから1ヶ月ほど経ち、以前と変わらない生活に戻りつつあるものの、第6波の懸念から、混雑や手指手洗い、マスク生活と新しい生活様式が続いていくと思います。
話は変わりますが、グループホームの役割に『地域との交流』というものがあるのですが、初めてこの言葉を聞いたときにどういうことなのか?と疑問に思いました。
調べるといたって簡単な事で近くにある商店やワークショップを活用することであり、普段の生活の一部として何気ないことで、意識もしていないことでした。
近所の方が畑を持っており、ジャガイモ掘りなど声をかけてくださり、新型コロナ前の恒例行事でした。緊急事態宣言下であっても植木を持ってきて来られるなど、交流も続いています。今年もキュウリとミニトマトの植木をいただき、育った野菜を収穫して皆さんでいただきました。
緊急事態宣言下の状況で、入居者さんの生活ですが、買い物などの外出は職員が代行としており、外に行く機会が減ってしまいました。近所を散歩するぐらいあり、せいぜい15分か20分程度なので、この1年半ほどで体力も落ちてしまったかもしれません。
またこの他に困った事があり、この生活に入居者さん職員ともに慣れてしまい、入居者さんの買い物に行く時間を捻出することが個人的に課題だったりします。
とはいえ10月に入られた入居者さんが髪を切りに行きたいと要望があり、散歩の際に近所の美容院を勧めると気に入られた様子で、後日そちらの美容院でカット&カラーをされました。
数年前はそちらの美容院を利用されていた方もいたので、今後も利用されていくのかなと思います。そんな事を書きながら思い出したのですが、地域の防犯パトロールや体操教室などに行かれていた方も過去にはいらっしゃいました。
徐々にですが、地域との交流が増えていければなとも思います

09:20 | Posted by jizai

【いちにち、いちにちを大切に】  とちの実 渡邉

2021年10月31日 | とちの実

季節が変わる頃、新しいご入居者Aさんをむかえることとなりました。
Aさんの既往歴、ここに来られるまでの経緯、ご家族様とのご関係等、事前情報があり、私はイメージを膨らませていました。
ご入居2日目に初めてお会いしました。4日目に、夜勤で対応させてもらったのですが、入居間近の不安も加わって、思ったとおりいろんな事が心配でなかなか眠れず、夜間数時間、ご家族への思いを傾聴させてもらう状況でした。
しかし、数日後には不安はありながらもここの環境に慣れようとされています。
私を名前で読んでくれたり、私が休みの間にあった出来事を報告してくれたり、想定外の行動、言動があるAさんです。
以前、新人スタッフのOJT(現任訓練)期間中に、改めて自分自身も、ご入居者さんのアセスメントが重要であること。関わり、信頼関係を築くために必要不可欠である事を再認識した経験を「どっこいしょ」でお話しました。
 まさに、いまAさんのいろんなことが気になっていますが、他のご入居者さんも毎日変化が見られますので思うように行かない現状を歯がゆく思っています。
 Aさんは、記憶がしっかりされており、毎朝、お化粧もされて、身なりも気にされています。意欲があって、家政作業にも積極的に参加され、男女問わず他入居者さんと触れ合っています。すでにいろんなことを覚えていて、ここで長くいるかのような感じです。
そんな中、ご家族のことが心配で連絡を取りたいとしきりにおっしゃる時がありました。
ご家族様のご事情で思った通りに連絡できない状況に、施設長の提案で手紙を書いてみることで、かなり安心され、自発的に居室でお手紙を書かれています。
 私は先日初めて、その手紙を一緒に散歩がてらポストに出しに行きました。
妹さん達に送る手紙でした。ポストまではAさんの速度で10分近くかかる距離です。
行きは、「毎年、妹さん達と旅行にいっていたのだけれど、今年は私抜きで、2人で行ってきてと手紙に書いた」と話してくれました。
 ポストが見えてきて「あっあそこだったね。手紙が出せてよかった」とにっこり。
帰り道には、Aさんから妹さんのお辛い過去の経験、その時Aさんも一緒に辛かった事など話してくれました。辛い話でしたが、話したあとのAさんの表情は穏やかでした。
ほんの些細な時間でしたがAさんのことをたくさん知ることができました。
 いろんな可能性を持ったAさんが、ご自分らしく、楽しいと思える時間を多く持ち、とちの実で暮らしていけるように関わっていかなければと思っています。
ご入居者さんの、その日その日を大切に、しっかり目を見開いて、耳できいて、今何が必要なのか感じて、少しでも、何でもいいので「今日は良かったよ」思っていただけるような支援を努めたいです。

12:13 | Posted by jizai

【山あり谷あり】  とちの実 中島

2021年10月10日 | とちの実

とちの実の管理者になってそろそろ丸10年になります。
管理者の仕事は多岐に渡っていて、入居者さんに活き活きと能力を発揮して健康に生活してもらえるよう目を配り(ケアマネジメント)、介護保険法に則って適切に事業所が運営されるよう制度の改正をチェックしながら対応し、職員への仕事の割り振りと指導・監督、また、職員がやりがいをもって取り組めているか、また労災など発生しないように気を配り人事考課を行い、地域との関係づくり、ご家族様、行政や医療機関との連絡調整、事業所の年度計画の対応、金銭や重要書類の管理、データ(介護記録等)の保守、災害や感染症への対策の指揮、建物の経年劣化への対応、運営推進会議の開催、第三者評価の対応、などさまざま。全ての仕事は職員間のチームワークと、地域の皆様、ご関係の皆様の、またほかならぬ入居者さん方のお力添えによって進めることができています。いつもありがとうございます。
しかし私の方は10年経ってもいまだ未熟なもので、細部に目が行き届かず皆さんにご迷惑をおかけすることがあります。6月の話ですが、とちの実はゲリラ豪雨により初めて床上浸水に見舞われました。私が新人職員に大雨の際の土嚢の設置の指示を指導していなかったことに起因しています。また、以前あった建物裏の広大な空き地との境界の塀がいま一時的に無くなっており、膨大な雨水が流入してくることを想定できていなかったことも大きかったと思います。
不幸中の幸いで、入居者さんや職員が人的被害を受けることはなかったのですが、雨水の影響でエレベーターが故障し、1か月ものあいだ入居者さんに大変なご不便をおかけし、入居者さんを支援する職員達にも相当の負担をかけてしまうこととなりました。もちろん会社にとっても巨額の損失です。この場を借りましてお詫び申し上げます。すみませんでした。
エレベーターが使えない1か月の間、かなり大変でしたが、そう悪いことばかりでもなかったです(どの口が言うか、という気もしますが…)。その頃階段を歩くのが難しくなっていた入居者さん方に、1日2回、どうにかこうにか腰を支えたりしてハラハラしながら階段を移動してもらったのですが、これほどの力を持っておられたのかと胸が熱くなりましたし、リビングに集合できないときに廊下に椅子を並べて献立の相談をするのもまぁ・・・楽しかったです(再び、どの口が言うか、という気もしますが…)。
じつはこれでも、水害を想定した防災訓練は毎年実施していました。
浸水はしてしまいましたが、浸水でエレベーターが停止することは想定して、そのように訓練を積んでいましたので、エレベーター内への入居者さんや職員の閉じ込めという危険な事態は避けられましたし(本当によかったです)、備蓄していた非常食も役に立ちました。
防災計画や訓練はいくらか活かされたかな、と思っています。
喉元過ぎれば・・・といったことのないよう、今後一層意識を高めて防災についても取り組んで参りたいと思います。
宜しくお願い致します。

06:25 | Posted by jizai

【北風と太陽】  とちの実 清水

2021年09月23日 | とちの実

毎日、暑い日が続いておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
とちの実では、特に「熱中症」が心配される時節でございます。
ご入居者様は、皆様、ご高齢であり、季節の認識が出来ない方もおられる中、私共は、毎日、あれやこれ、と、思考を凝らし、冷房で寒がり厚着される方々に、イソップ物語の『北風と太陽』の如く、どうしたら上着を脱いでくれるのか?と奮闘中でございます。
「手っ取り早く物事を半ば強引に進めてしまおうとするよりも、ゆっくり着実に行う方が、最終的に大きな結果を得ることが出来る。また、冷たく厳しい態度で人を動かそうとしても、かえって人は頑なになるが、暖かく優しい言葉を掛けたり、態度を示すことによって、初めて人は行動してくれるという組織行動学的な視点もうか
がえる。」これは、『北風と太陽』の教訓ですが、果たして、とちの実の手強い御大方に、それが通用するのか、、まだ、しばらく奮闘は続きそうです。
暦の上では秋ですが、まだまだ暑い毎日です。夏バテなどなさいませんように、お祈り申し上げます。

09:49 | Posted by jizai

【水害に見舞われて。】  とちの実 倉島

2021年08月30日 | とちの実

6月末日、早朝に大雨が降った日に一階が半地下になり、入り口がスロープになっているとちの実では床上浸水が起きてしまい、それによりエレベーターは故障し、復旧には一ヶ月程かかるであろう。との事。
床は汚染し、皆様で集まり食卓を囲む事が出来なくなってしまいました。
2階の狭いスペースで数人づつ食事を摂り、足の悪い方は階層の移動すら叶わない状況。
いくら天災とは言え不便を強いてしまう大変心苦しい期間を過ごしました。
今では洗浄、修復も終わり、いつも通りの生活に戻っています。
いつも当たり前のように使っていた物、接していた人の本当の大切さは失って初めて気付かされる物なんだなと改めて思う出来事でした。

22:25 | Posted by jizai

【ニュースの記事より】  とちの実 小谷野

2021年08月10日 | とちの実

6/8にyahooニュースでこんな記事を読みました。『エーザイなど共同開発のアルツハイマー病治療薬
世界初 米FDAが承認』
東証1部でもエーザイの株が買えなくなるなど、話題になったニュースです。
記事の中で『脳内に蓄積し、アルツハイマー病を引き起こすとみられる物質を除去する効果があるとされている。』とありますが、病を引き起こす物質ってなんのこっちゃ?と思いませんか?

認知症の種類は約70種類あると言われていますが、代表的なもので
『アルツハイマー型認知症』『レビー小体型認知症』『脳血管性認知症』
の3種類となります。

アルツハイマー型とレビー小体型の症状は非常に似ており、1995年に違う種類の病であると提唱されましたが、一般的に知られるようになったのは15年ほど前になるかと思います。
アルツハイマー型認知症は脳細胞のニューロンに特定のタンパク質アミロイドβ が付着し脳細胞が死んでしまう事で、認知症の症状を引き起こされる事になります。

脳細胞は復活しないので、どうなんだろう?と思っていたところ。後日に別の記事でMCI=軽度認知障害(認知症に至る前段階)やごく初期の方に対して2019年に治験を行われていましたが、中間解析では有効性は認められず、治験は中止になっているようです。ただ、特定の物質は50%~70%の減少が認められたようで、再解析し2020年の7月承認申請が条件付きで認定されたようです。
今回のニュースではアメリカ食品医薬品局(FDA)が条件付きで認定をしたことで大きく報道されました。
日本では厚生労働省に申請をしているようで、年末には結果が出るようです。
ただ、どうも色々とゴタゴタしており今後どうなるか分からない状況となっていますが、治療薬となればアルツハイマー型認知症は治療できる病となるので、そこは期待したいところです。

参考資料
https://news.yahoo.co.jp/articles/7aa3998a2591812a0d58872529ee981db0539f8c
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210608/k10013072991000.html
https://www.asahi.com/articles/ASP685H86P68ULBJ00S.html

08:35 | Posted by jizai

【命の価値】  とちの実 渡邉

2021年06月10日 | とちの実

誰もが耳にした「何歳まで生きたかは重要ではない。いかに生きたかが重要だ」という言葉がありますが、日常の生活でいつもいつも意識しているわけでは無いと思います。身近な人が病に苦しむ、突然の事故や災難にみまわれた時などに考えさせれ、自分自信も棚に上げて過ごしてしまいがちな事だと思います。
私がかれこれ8年の間、毎日のように通う道沿いに古いさくらの木が一本あります。
かなりの樹齢と思える老木、または、病におかされた為なのか、幹はボロボロ状態、薄皮一枚のような部分もあり、今にも倒れそうなので添え木に支えられています。
春のおとずれにはいつもより気にかけてみてしまいますが、毎年感心するような、きれいな、花を咲かせています。
なぜか今年はこのさくらの木が「まだまだ元気だよ」と声かけてきたように感じ、そしてそれがとちの実で過ごされているAさんの様に思えて、立ち止まって見てしまいまいました。
Aさんは、昨年の11月下旬ごろから意識が低下し、食事を取れない状態となり、薬さえも飲めなくなりました。その上、血圧が上昇し、経皮吸収型製剤での処置や、点滴の日々が経過、回復が認められない事から、担当医師も脳血管障害の影響が一番強いと判断され、ご家族と相談して延命処置はされず、自然のままにという事になり生死をさまよいました。
暗いお正月になるのではと思っていたのですが、徐々に元気をとりもどされ、元旦にはおせちを召し上がる事ができました。ミキサー食ですが、色とりどりの豊富な食材と献立で食べきれないほどの量がありましたが、Aさんは「美味しいね」「すごいね」とほとんど召し上がりました。
私は「Aさん、ほんと元気になってよかったよ、“あけましておめでとう”が言えないかと思ったよ」と言うと、Aさんはいつもの口調で「そうだよね、ほんとよかったよ」と言いながら満面の笑みを浮かべました。
Aさんは、これまでにもたくさんの病気をかかえ、たくさんの服薬と、食事制限、入退院を繰り返し身体は計り知れないダメージを受けている方です。昨年末は、私達も覚悟を決めなければと思うほど衰弱されていました。
しかし、本当に驚くほどの回復をみせてくれたAさんの生きる力に関心させられました。
その力の源は、これまで生きてきた生活の中から生まれたパワーではないかと思いました。
昔のご様子を思い出し、新人スタッフにも「Aさんはこんな事やあんな事、こんなんだったんだよ」と自慢話の様に、つい話していました。
今は、毎日元気な「Aさん節」を聞くことが出来てうれしく思います。
これからの貴重な時間、Aさん自身が「天寿を全うできた」と思える様にAさんに必要な事、Aさんが望んでいる事、できるかぎり理解してご支援させてもらいたいです。

17:26 | Posted by jizai