log

【癒されたくて…】 とちの実 渡邉

2015年04月01日 | とちの実

ファイル 7-1.jpg

「一月住ぬる二月逃げる三月去る」とはよく言ったものですね 年明けから、年度末のこの時期は、何だかんだと慌ただしい。 そして、待ち遠しかった春、希望や期待が膨らむ中、新年度には何かと不安も多い
少し肌寒いのに、日差しがキラキラしている朝~微妙な心境になるものです

2月に終わりに、公私共に忙しかったのか、頑固な肩凝りとめまいという身体からサインもあり、日々の疲れを感じていました 何とか解消しなければ思っていた時に、上京して初めてできた友人に日帰り温泉に誘われたのです…自分では全く発想出来ず、思いがけない誘いにとても嬉しい気持ちと有りがたい思いになりました。
せっかく久しぶり会ったのにも関わらず、甘えてこれぞばかりと、一人マッサージの施術も受けて、自分へのご褒美を頂きました
そして、朝から夕方迄、温泉三昧 。
友人との会話もはずんで
おかげさまで身体も軽く、気持ちもリフレッシュすることができました。

3月には、娘からは、猫カフェに行こうと誘われました どちらかというと、 犬より猫派なので興味もあり
早速予定をたてて、行ってみました
初体験で、どうしたらいいかわからない事もありましたが、 何よりもマイペースな猫達に心が和み、仔猫の無邪気さに顔がほころびました

温泉も、猫カフェも、入居者さんと一緒に行くことができるかな?と、駅から現地までの道路の状況をキョロキョロみたり、入り口の構造とかトイレの状況やら気になったりしましたが、休日に癒されました。誰かからや、何かからえられた癒しでした。

今、まさに桜も満開を迎えようとしています。独特な雰囲気を持つこの花は、通勤途中の私に話かけてくれているように感じます。頑張ってと…

10:04 | Posted by admin

【はじめまして】 とちの実 小川

2015年03月03日 | とちの実

はじめましてとちの実の小川です。
東京へ引っ越してきてもうすぐ1年。仕事を始めてからもうすぐ5ヶ月経ちます。
慣れない土地での生活で気持ちに余裕がないせいか、本当にあっという間に過ぎました

介護の仕事はまったくの未経験で想像していたよりずっと多くの業務があり、知識や技
術も幅広く必要で、なおかつ責任も重く「大丈夫か?自分」と自問する毎日です。
もやもやと悩む事も多いのですが、根は楽観的なようで前より少しでも進歩していれば
いいやと開き直り気長に頑張っています。
気分転換に自転車で近所をサイクリングするのですが、私の住んでいる所は道がややこ
しくまるで迷路のよう…
まっすぐ進めば広い道に出るはずなのに、あれ左にしか曲がれない…
次の角も左にしか曲がれない…ぐるっと回って結局同じ道に戻りました。
そんな事も楽しみつつ少しずつ行動範囲を広げています。
次は電車であちこち出かけてみようと計画中です。

10:22 | Posted by admin

小谷野

2015年02月04日 | とちの実

どうもこんにちは。とちの実の中二病が治らない小谷野です。

ファイル 5-1.png

以前、好きな作品で田中芳樹作「アルスラーン戦機」と書きましたが、今回ご紹介しようと思います。

現在、光文社文庫で新たに出版されていますし、別冊少年マガジンで「鋼鉄の錬金術師」で有名な荒川弘さんが連載中。4月からはアニメ化とメディアの露出が増えますます盛り上がっていますが、何より6年ぶりに新刊が出たことがうれしい限りです。

簡単に概要とあらすじのご紹介します。

舞台は中世中東アジア(イラン、イラクあたり)ペルシャ叙事詩とゾロアスター教の神話がベースとなっています。

物語は主人公のアルスラーンが侵略を受けた敵国を打ち破るため、出撃したものの罠にはまり敗戦。首都を奪われてしまう。そこから味方を増やし首都の奪還と王として国の平定を目指すというもの。
王道中の王道をまっすぐに突き進んでいます。

あまりのも簡単に書きすぎましたが、なにせ1986年から続く大河ファンタジー小説なのでちゃんと説明しようとすると第一巻をまるまる書いてしまいそうになってしまいました。
気になった方は是非、手にとって見てください。

04:11 | Posted by admin

【お勧めの漫画】 小谷野

2014年12月01日 | とちの実

こんにちは。とちの実の小谷野です。
友人や知り合いからお勧めの漫画ない?なんてよく言われることが多いので、今回お勧めの漫画を取り上げたいと思います。
ワンピースやハンター×ハンターなどのメジャーな物ではなく、ちょっとマイナー物、しかも5巻以内で完結しているもの3つご紹介します。
ファイル 2-1.png
まずは幸村誠作「プラテネス」全4巻
舞台は人類が宇宙に進出し、月に人工都市が存在する未来。主人公はデブリ(宇宙ゴミ)の回収業者に勤めながら自分の宇宙船を手に入れようと夢を見ている青年、星野八郎多が主人公です。彼の成長を通して「人生観」、「恋愛感」、「自分の居場所」と近未来SFジャンルに分類されますが、ヒューマンドラマとして描かれ読み応え十分です。
ファイル 2-2.png
続いて石川雅之作「純潔のマリア」全3巻
舞台は100年戦争末期、ジャンヌダルクが処刑されイングランド敗走中の中世ヨーロッパ。
使い魔と魔法を使い、戦場を荒らす魔女マリアが主人公。
まず1巻を読んでちょっとなぁと思ったのですが、2巻から怒涛の展開が待っていました。最終巻の3巻では感動が待っていました。
ファイル 2-3.png
最後に浅尾いにお作「ソラニン」全2巻
主人公は社会人2年目の井上芽衣子とその彼氏種田成男。種田は学生時代の仲間とバイトをしながら細々とバンドを続けている。ごくごく普通の20代前半カップル。将来に特に希望を持てなく、毎日をなんとなく過ごしている二人。ある日、芽衣子が勢いで会社を辞めてしまう。
20代前半がなんとなく抱いていた社会に対しての不平不満を二人を通して描かれています。勢いでやってみたもののどうしていいか分からない。でもその勢いを見てもらいたい。そんな作品です。

21:55 | Posted by admin

【偉人、牧野富太郎氏に感動して】  2014,10,29  渡邉

2014年10月29日 | とちの実

日本の植物分類学の父、『牧野日本植物図鑑』を刊行され、名誉都民である「植物学者 牧野富太郎博士」が 練馬区大泉で、晩年から最期までを過ごされ 後世に永く伝え残す為に文化遺跡とし、邸宅を牧野記念庭園として公開されていることをご存知でしょうか?この記念庭園は 私の勤務するグループホームの最寄り駅(西武池袋線 大泉学園駅)から徒歩5分の場所にあります。

訪れたのは10月下旬でした 庭園の色は、さまざまな種類の草木が整えられまるで都会のオアシスのような空間がありました。女性一人や、2人ずれ、熟年夫婦のような方 計10人位がのんびり庭園ないを散歩したり ベンチに座ってお茶を飲んだりしていました。

なぜ介護職員の私が牧野富太郎氏に興味を持ち庭園たずねたかともうしますと、それは実に恥ずかしいことなのです。

私の故郷は、四国、高知です。1年半以上帰省していなかったのですが、10月の上旬に
数日休暇をいただき、ふるさとの家族と過ごすことが出来たのです。

初日は先祖の墓参り、次の一日は予定を立ててなかったのですが、、とても気持ちの良い秋晴れの天気にめぐまれ 家族と即決で、高知市内の中心部にある五台山(ごだいさん)へ行こうと直ぐに決まりました。

この五台山山頂は、ほぼ8割近く牧野植物園です。昭和33年に開園し、平成11年には拡張して記念館も新設、カフェも併設されいろんなイベントも開催されます。そして市内の中心部であり数十分で訪れることの出来る 人気のスポットでいまや高知の若いカップルが結婚記念の写真撮影の場所にするほど景色と眺めがよく 色とりどりの草花で埋め尽くされた憩いの場なのです。

お気づきかと思いますが、冒頭からお話をしております牧野博士のふるさとは私と同じ四国 高知なのです。それゆえに、私は幼少の頃からこの五台山=牧野植物園には遠足、行楽など数え切れないほど足を運んでいた場所です。

そのなかでも今回、家族と訪れ、いままでの中で一番ゆっくりと園内を見てまわり
スナップ写真を何枚も取り 改めて博士の業績に感動しながら家族と会話をしました。
年老いた親と一緒に過ごす時間、心の中でまたいつ一緒にこられるか?・・・思っていたのかもしれません。 そんな中、資料館で博士が晩年を東京都の練馬区大泉で過ごされた資料や写真を見たとき、驚いてしまいました。今まで散々訪れていながら記憶していなかったことにとても恥ずかしい気持ちになりましたが、なぜかとてもうれしい気持ちにもなり、東京に戻ったら庭園をたずねてみようと思ったのです。

灯台もとくらし・・・ではないですが、地元にいたときはいつでもまた来られるからと
あまり熱心にこの偉大な博士の事を知ろうとしてなかったのかと思うとはずかさもあり、残念な気持ちになりましたが 今、暮らしている直ぐ近くにもあると思うと救われた気持ちになりました。庭園は車椅子では散策しづらいですが自立歩行の出来る入居者さんを是非おつれして和んでいただけたらと思います。博士は、ご自身の大好きな植物の研究に没頭され、またその植物とご家族に囲まれ94歳の天寿を全うされました。そのパワーを少しでもわけてもらえたらうれしいです。

勝手にですが、何かの縁のようなものも感じており、博士は晩年からもこの大泉で
研究、観察を重ね長い年月を過ごされました。私も、上京して仕事をした年齢は決して若くないのですが、この土地で頑張って行こうと思えました。

たかが植物といえども膨大な種類が地球上にはあります。その概ねの植物の名前をつけたのがこの博士であり、何億枚とも言われる植物のスケッチはため息が出る程です。そしてその描写の見事な観察力、忠実にその植物を観察している様は本当に驚きます。
博士のようにはなれないですが、いろんなことをしっかり見つめることの大事さを学びました。
ファイル 8-1.pngファイル 8-2.png

16:30 | Posted by admin

【2014年~夏の思い出~】  2014,09,07  仲座

2014年09月07日 | とちの実

去年から観たくて観たくてたまらなかった劇団四季のリトルマーメイド!!
行ってきました~\(^0^)/
しかもしかも初!初劇団四季デビュー観劇でした♪♪
やっぱり生で目の前で見るっていうのはいいなあと感動しました★
みなさんも是非リトルマーメイド機会があれば見に行ってください!
くねくねした尾びれの動きに大注目です☆ホントに泳いでる感が半端なかったですよ~!

そして東京にきてから祭りらしきものに行ったことがなかった私・・・(なぜ?)
今年こそは!と思い土日に2連ちゃんで一気にお祭り堪能してきました!極端!w
1日目は張り切って浴衣買って自分で着付けるという偉業を成し遂げました。何回も動画を見て鏡を見ての繰り返しで行く前に心折れそうになりましたが・・・できたっ!!
めっっちゃそれはそれで感動です。不器用な自分に拍手でした。
その日の夕方に板橋区の花火大会に行ってきて約1万発の花火に魅せられてきました。
しかもなんと!その日のゲストはアニマル浜口でした。(笑) 
延々とハッスルを繰り広げ、終いにはMCに止められるというオチでさよならでした。
浜口さん、元気でなによりです。
2日目は洋服で(もういいかなと思って)埼玉県川口市のたたら祭りに出かけました。
お祭りのわくわく感はいくつになってもいいですね。お祭りマジックでときめきます。
ですが花火の写メを撮るタイミングがなかなか合わず・・シャッターセンスなさ杉・・と落ち込んだのは少しひみつです。

あとはディズニーシーに行ったり映画観たり(トランスフォーマー、本っっ当に良すぎた)となんだかんだで満喫できました。
27の夏、100点満点で良かったと思います。
来年は28だーーーはやいなあ。

皆さんも素敵な夏の思い出、会う機会ありましたら聞かせてくださいね(☆´∀`)♪

16:33 | Posted by admin

【おすすめの本】  2014,06,27  中島

2014年06月27日 | とちの実

中島です。今回は本のご紹介です。

ファイル 10-1.png

一日三食しっかり食べないと健康に良くない。いやいや、一日二食のほうが健康的だ。年を取ったら炭水化物は採らないほうがよい。玄米で腸相が良くなる、いや胃に悪い。低カロリーの食生活で長生きができる、否、長生きできない・・・など、食養生については巷に諸説溢れていますね。イッタイ何をどう食べたらいいのか(@_@;)
この本には、近藤正二さんという医学博士が36年をかけて日本全国の長寿者の多い村々、少ない村々を回り、そこに住む人達の食習慣について調査をした記録がわかりやすくまとめられています。昭和前期のまだ村と村との交流(物流)がとても少なかった時代、農業や漁業など現地の産業がとても密接に食生活に結びついていました。今の時代ではこのような研究は不可能だと思います。日々の健康づくりの参考にしてみてはいかがでしょうか。当時の風俗も垣間見られたりして面白いです。

16:34 | Posted by admin

2014,06,27  小谷野

2014年06月27日 | とちの実

こんにちは とちの実のサッカーバカ蔵、小谷野です。

これを書いている時期は6月下旬。そうサッカーワールドカップの期間中です。ちょうど予選リーグの全日程が終わった頃となります。日々サッカー観戦でスッカリ寝不足ですが、皆さんはどうでしょうか。
残念ながら我らがザックJAPNは予選リーグ敗退となってしまいました。敗因の原因は色々あると思います。原因の追究に関しては専門家の方々に任せるとして、ここでは今後の決勝トーナメントの展望について書いていこうと思います。

まずは決勝トーナメント一回戦
ブラジル対チリ オランダ対メキシコ コロンビア対ウルグアイ コスタリカ対ギリシャ
フランス対ナイジェリア アルゼンチン対スイス ドイツ対アルジェリア ベルギー対アメリカとなっています。

個人的に注目カードは死のグループD組をまさかの首位通過コスタリカ対、初戦を大敗で迎えたが大逆転で決勝トーナメントに進出したギリシャです。
勢いはコスタリカがありそうですが、ギリシャも勢いに乗ってきそうです。この2チームとも堅守速攻のカウンターを主体にしたサッカーでカウンターの応酬になりそうです。

上記を踏まえたうえでベスト8の予想しようと思います。
ブラジル対オランダ コロンビア対コスタリカ フランス対アルゼンチン ドイツ対アメリカ

この対戦で注目カードはブラジル対オランダ。ここが事実上の決勝戦と言ってもいいと思います。ブラジルはネイマール。オランダはロッペン。この両名が鍵を握ると思いますが、これをどう抑えるのか(抑えようと思っても抑えられない選手なんですが・・・)が見どころのひとつです。

ではベスト4の予想
ブラジル対コロンビア アルゼンチン対ドイツ

ここまできたらどこが勝ってもおかしくは無い状況です。優勝を宿命されたブラジルか、台風の目コロンビアか。メッシ率いるアルゼンチンか、チームとして成熟しているドイツか。

どこが優勝するんでしょうか?やっぱりブラジルかな?

16:34 | Posted by admin

【四季の移り変わりに元気をもらって】  2014,06,03 渡邉

2014年06月03日 | とちの実

私は、この職場の就職すると共に上京してまいりました。実はかなり年齢を重ねており地元の友や、家族もずいぶん驚いたことでした。これまで一度もふるさとを離れて暮らしたことがない、いわゆる田舎ものですがなぜか抵抗なくこの一年を過ごしてまいりました。
そして、いまのところはホームシックにもなっていません。きっと職場も住まいも閑静な住宅街でありまして、都会の喧騒から逃れていることが大きく影響していると思われます。駅の人ごみは、私の田舎ではお祭りがあったのではないかというくらいのことで初めは驚いていましたが、幸い通勤も下り線を二駅ですむので、満員電車の苦労も知らずに過ごせているからだともおもいます。

季節が巡って 街のいたるところには四季折々の草花や、樹木が咲き誇っています。
桜で薄いピンク色に街が染まれば、次は、色とりどりのつつじやさつきが賑わいを見せ、そして花が終わり、少し元気がない様子を見せても私が名前を知らない季節の草花がリレーをしているように次から次へと景色を変えていく様は、自分を励ましてくれるように思えてとても元気をもらえます。

ただ、一時だけ元気を喪失する時もありました。これは私だけなくほかに実感された方も多いと思いますが、今年2月の大雪にはまいりました。
早番で仕事に向かいましたが、ゆけどもゆけども雪、雪、雪。しかも雨交じりで寒いというより冷たい 今でもその状況は夢にみることもあります。南国育ちの私はほとんど雪知らず、人生初の体験でびっくりです。雪国の人を尊敬します。

去年は、新しい街で一生懸命、暮らしていくことで精一杯でしたが
2回目の季節、新しい気づきのできる一年にしたいと思います。
梅雨の時期目前、日々色づきをましていくアジサイの花が咲こうとしています。
記事が掲載される頃にはどんな花が咲くことでしょう。

ファイル 12-1.pngファイル 12-2.png

16:35 | Posted by admin

2014,05,13 宮崎

2014年05月13日 | とちの実

ファイル 13-1.png

最近職場と自宅の引きこもり生活を送っている私には何も書くことが無いなーと思っていたらありました。
遅ればせながらというか韓流ブームが終って久しく嫌韓なんて言葉が出ちゃうくらい日韓のお寒い空気がながれているなか、宮崎家に韓国ドラマブームが来ました。
両親は時代劇ものが好きなようですが、私は、『屋根裏のプリンス』や『宮~love in palace』等、もし昔の王朝時代の王子様が現代にタイムスリップして来たらとか、現在でも王朝が残っておりそこに、一般の女の子が嫁いだら・・・と、無い無いという設定のお話が好きです。

ケーブルテレビが見られるテレビが1台しかないので、いつも何を見るか取り合いです。
宮崎の引きこもり生活、まだまだ続きそうです。

写真は最近の散歩コースです♪

16:36 | Posted by admin