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2014,06,27  小谷野

2014年06月27日 | とちの実

こんにちは とちの実のサッカーバカ蔵、小谷野です。

これを書いている時期は6月下旬。そうサッカーワールドカップの期間中です。ちょうど予選リーグの全日程が終わった頃となります。日々サッカー観戦でスッカリ寝不足ですが、皆さんはどうでしょうか。
残念ながら我らがザックJAPNは予選リーグ敗退となってしまいました。敗因の原因は色々あると思います。原因の追究に関しては専門家の方々に任せるとして、ここでは今後の決勝トーナメントの展望について書いていこうと思います。

まずは決勝トーナメント一回戦
ブラジル対チリ オランダ対メキシコ コロンビア対ウルグアイ コスタリカ対ギリシャ
フランス対ナイジェリア アルゼンチン対スイス ドイツ対アルジェリア ベルギー対アメリカとなっています。

個人的に注目カードは死のグループD組をまさかの首位通過コスタリカ対、初戦を大敗で迎えたが大逆転で決勝トーナメントに進出したギリシャです。
勢いはコスタリカがありそうですが、ギリシャも勢いに乗ってきそうです。この2チームとも堅守速攻のカウンターを主体にしたサッカーでカウンターの応酬になりそうです。

上記を踏まえたうえでベスト8の予想しようと思います。
ブラジル対オランダ コロンビア対コスタリカ フランス対アルゼンチン ドイツ対アメリカ

この対戦で注目カードはブラジル対オランダ。ここが事実上の決勝戦と言ってもいいと思います。ブラジルはネイマール。オランダはロッペン。この両名が鍵を握ると思いますが、これをどう抑えるのか(抑えようと思っても抑えられない選手なんですが・・・)が見どころのひとつです。

ではベスト4の予想
ブラジル対コロンビア アルゼンチン対ドイツ

ここまできたらどこが勝ってもおかしくは無い状況です。優勝を宿命されたブラジルか、台風の目コロンビアか。メッシ率いるアルゼンチンか、チームとして成熟しているドイツか。

どこが優勝するんでしょうか?やっぱりブラジルかな?

16:34 | Posted by admin