log

【入社してのご入居者様とのイベント】  とちの実 平畑

2019年04月05日 | とちの実

入社してから2月で9ヶ月がたちます。なかなかイベントに参加できずにいましたが、2月3日ご入居者様と一緒に節分する事ができました。
その日はあいにくの寒さでしたが、男性のスタッフが鬼になり、鬼退治ができました。福は内、鬼は外と皆様思いをぶつけておられました。
ご飯を食べてすぐにお部屋に戻る方も楽しそうに参加する事ができ、皆さまとてもいい笑顔を見ることができました。
あとは、皆さんと恵方巻きを食べました。さすがに一本丸々とはいきませんが、美味しいと言って食べておられました。
私は、皆様の笑顔を見ると嫌なことが吹っ飛んで元気がでます。これからもご入居者様の元気な笑顔をみて頑張っていきたいと思いました。

09:37 | Posted by jizai

【外出は楽しいイベント】  とちの実 森

2019年03月08日 | とちの実

私の担当のAさんと誕生日外出に行きました。3回目のお出かけです。
最近のAさんは、自立歩行は出来ないので、車椅子で近くのカラオケに行きました。元々、音楽が好きなAさん、前回も歌を楽しみました。
さて、今回も喜んでくれるか、心配していました。好きそうな音楽を、たくさんかけて、私も大きな声で、歌いました。
嬉しそうに声を発したり思い出の曲だったのでしょう、涙を浮かべたりと、色々な顔が見られました。
ロコモコランチを食べて、プリンパフェを「美味しい」と言いながら、パクパク食べていました。日常生活ではストレスが溜まる事も多いと思います。数時間でもいつもと違う場所で、楽しく過ごせた事が良かったと思います。私も外に出ることが大好きです。元気な時は、毎日のように買い物に行けたりしましたが、最近はどうしても出ることが少なくなってしまいます。
又、楽しい時間を共有出来たら、良いなぁーと考えています。

14:11 | Posted by jizai

【自分に置き換えて】  とちの実 松本

2019年02月18日 | とちの実

Aさんは小康状態を保ち、現在色々ありますが少しずつ状態は良くなっております。良くなったり悪くなったりを繰り返すのかもしれませんが、10年以上とちの実に居ていただいている入居者さんなで、かつ、3年以上担当者でもあることからもこの先も見続ける事で自分の気持ちにも人生観にも影響があるのかもしれない。と、今からでもそう思う次第であります。
自分の家族の看取りをするにはまだ早い状況とはいえ、自分の未来がどうなるかは完全には分かりません。自分が老人と言われる年齢になるであろう2050年を見据えて自分で積極的に孤独を楽しみ、その独りと付き合っていく時代になっていくのか、それとも、小規模コミュニティをそれぞれの個が作ることでやはり人同士での付き合いが復活していくのか。それとも、ネットスペースやVRの発展形を使うことで老人が自分のアバターを持ってそれでリアルコミュニケーションを作っていく時代なのか。
それとも国家衰退により、そういった未来が幻想になるくらいの状況が待っているのか。考えは尽きませんが、どういった未来になったとしても自分がそれを受ける側になるという老いるということは将来確実にやってくる未来です。

08:52 | Posted by jizai

【洗濯から始まる1日】  とちの実 小谷野

2019年01月22日 | とちの実

いつも洗濯物に精を出すAさん。じつは男性の入居者です。変わったのはここ1年ほど前からでした。以前は女性入居者同士で洗濯物を干したり畳んだりとしており、そこで井戸端会議的な感じの会話をされている様子で、横で手持ち無沙汰な感じでテレビを観ているAさんでしたが、ここ1年程、入退院される方がおり、変わって行うようになったのがAさんでした。
こちらから声をかけてお願いすると「いやだよ。」と断られるのですが、取り込まれた洗濯物を置いておくとご自身から畳まれるようになりました。
始めは1日に1度程度でしたが、徐々に増えていき、洗濯が終えたものがあると干すようになりました。
畳み方はとても丁寧で、自分と一緒に畳んでいると「それじゃあ。ダメだよ。」と突っ込まれてしまいました。
ただここでちょっとした問題がありました。女性の入居者やスタッフから干し方について『これはこう干して!』と言われる様子がありました。テレビで夫婦共働きとなり、家事も分担にとありますが、世の奥様方は旦那さんの家事の仕方にイライラしている。と言う内容をそのまま観ている感じでした。それだけスタッフとの関係もできていらっしゃるAさんです。それでもめげずに洗濯物をされている様子が続いています。
今では朝起きて、居間に来られると洗濯から始まる1日となりました。

14:11 | Posted by jizai

【ささやかな笑顔】  とちの実 渡邉

2018年12月27日 | とちの実

10月10日、とてもよい秋晴れ、本来なら秋の日帰り旅行の予定でしたが、数日後前に、A様が入院されたため、検討した結果中止になりました。
少し以前に、参加予定のB様に「もうすぐ東京タワーに行って、皇居を観光しに行きますよ。美味しいご飯も予約してますよ」と、話をすると大きく目を見開いて「ええっ~連れてってくれるの、楽しみ」と、満面の笑み。私も思わずにこにこしてしまいました。
幸いな事か、中止になった旅行を残念がるご入居者様はいらっしゃらず、その点は胸を傷めずにすみました。ですが、頑張って立てたこの企画を、春のお花見の計画に再検討出来るかと話し合っています。
事前に購入したバス車中でのおやつのお菓子がたくさんあったので、居間に皆さんに集まっていただき、そのお菓子とお茶でしばしの間、ゆっくりと過ごしました。
B様は、今年初めての旅行のはずだったのが実現されませんでしたが、数種類のお菓子に次々と手を伸ばし、「これ、美味しいね」「もう少し食べていい」など、細やかなこのお茶会で表情豊かに、にこにこ過ごされていました。
また、食事の形体がペースト状や刻み食のC様やD様も、溶けるチョコレート菓子等を召し上がり「うぅ~おいしい」と声のトーンを上げて、幾つも召し上がりました。
日常の三度の食事はマイペースというか、途中から食事に対する意識が弱くなり箸が止まるE様の目の前は、個包装になっているソフト煎餅の空の紙ずつみが、あっという間に山のようになっており、「まだ食べるの」と聞くと笑顔で軽くうなずきながらお菓子をとっていました。思わず笑ってしまいました。
予定では不参加のお二人もこの場に同席くださり一緒に召し上がっていただき、F様が「こんな美味しいの久しぶりだよ」と少し嬉し涙を浮かべている様子を見て、微笑ましく笑顔で相槌をうたれていました。
旅行でもきっと皆様のたくさんの笑顔がみられたと思いますが、ほんの少しの時間でもこんなに和やかに楽しい時を過ごしながらいろんな笑顔が拝見できたことに感動しています。

17:25 | Posted by jizai

【ジャガイモ堀り】  とちの実 中島

2018年11月30日 | とちの実

こんにちは。とちの実の中島です。
今年もご近所さんからジャガイモ掘りにお誘いをいただきましたのでご報告を致します。
ファイル 394-2.jpeg ファイル 394-1.jpeg
畑まで、徒歩3分くらいです。とちの実はよい場所にあるなぁと思います。立地はもちろん、ご近所さんに本当に恵まれています。
ファイル 394-5.jpeg ファイル 394-3.jpeg ファイル 394-4.jpeg
今回参加されたのは、Aさんと、今年ご入居されたBさん、私に、新人職員の平畑です。
AさんもBさんも農業の経験がおありです。お二人とも農業は大変だったと仰いますが、とても誇らしげを表情をされます。

初参加の近所のちびっこ達とお父さんお母さんもいらして、よい交流の機会になったと思います。AさんもBさんも顔をほころばせていらっしゃいました。

たくさんのおすそ分けを頂きました。皆で美味しく頂いています。
今年もご招待を頂き本当にありがとうございました。

14:17 | Posted by jizai

【はじめまして】  とちの実 平畑

2018年10月31日 | とちの実

5月19日からとちの実でお世話になっている平畑といいます。以前は在宅介護の仕事をしていました。
仕事内容が変わるとこんなにも体がきついとは思ってもおらず、湿布が欠かせない毎日です。
実は、仕事してからしばらくして、実の母がなくなり毎日泣いていました。たくさん親に迷惑、心配掛けてきたから、こらからたくさん親孝行して行こうと思った矢先の出来事で、後悔ばかりの日々でおちこんでいました。
その時、A様がいつも冗談を言って笑わせてくれたり、B様は食器を洗いながら、たくさんお話してくださり、皆様一人一人私の心の支えになっておりました。
何気ない会話でも、誰かにそばにいてもらう事って本当にいい事だなって思いました。
今は、心から笑顔で仕事もできるようになりましたが、まだまだ覚える事がたくさんあり、格闘している毎日です。
これからもよろしくお願いします。

08:41 | Posted by jizai

【新しい入居者さんと】  とちの実 森

2018年09月30日 | とちの実

6月に新しく入居されました、女性のAさんの誕生日企画がありました。
まだまだ、元気で若々しいAさんと川越散策に行きました。ジーパンにTシャツと軽装で電車に乗ると、「あー、どうしょう、こんな服で恥ずかしい、オシャレをしたかった」と何回も言われていました。きっと、いつも綺麗にされていた方だったんですね。
当日は、とても暑く、大汗をかきながら2人で歩いて、目標の時の鐘で写真を撮り、コーヒーカップを買いに、手作り陶器のお店に行きました。「コーヒーが大好き」と言われるAさんに、プレゼントしたいと考えていました。
お店に入り好きなカップを選んでもらいました。何度も嬉しそうに、「もらっていいの、ありがとう」と言われていました。
それから、美味しいランチを食べて、休憩にはパフエも食べました。
良かった、喜んでくれて、素敵な1日だったな。私も充実感に浸りました。
そして、無事とちの実に到着し、今日は楽しかったー、2人で笑顔満々でした。
居間に座り、お茶を出されて、他の職員が「美味しい物、食べました」とAさんに声掛けしました。すると、「いいえ、何もたべていないわ、どこにも行かないし」と、不機嫌そうに答えました。思わず、ガーン、寂しい、でも仕方ないですね、これからも、めげずにお出かけしたいです。

16:06 | Posted by jizai

【重なる時はとにかく重なる。人、それを稀によくあるという】  とちの実 松本

2018年08月31日 | とちの実

Aさんの不幸は重なります。診断で確定したわけではないですが、一気に症状の進行が進んでおります。幸いにして、と言うには2年前と比べると大分身体能力も落ちているのでそういう言葉は使ってはよくないと思いますが、一番酷かった状態からは回復してある程度会話やメンタリティは維持している状態を保っております。
本人も希死念慮を訴えられる事も多く、不幸については流石に簡単に慰めるのも難しいとは思いますが、楽しい時はとことん楽しんでいただきたいと思っております。きつい言葉も多いですが、以前に比べて自分の置かれている状態の理解が出来ていて、やはり元々しっかりして病気と長く付き合ってきている方は違うなぁとは思います。
翻って、人の幸せとは。とも思います。希死念慮が一時的な感情に依るものであると同時に、安楽死、尊厳死のシステムがもっと整備されていくにつれ、そのシステムの利用をされる方もいるのではないかな。と思います。
自分でしきい値を決めることで、残された人のことや自分といかにして付き合っていくか。その事を前提とした財産設計等を行うことで、生きているうちのQOLを高めていくスタイル等、色々考えることが出来ると思います。

17:41 | Posted by jizai

【普段とは違う雰囲気で】  とちの実 小谷野

2018年07月31日 | とちの実

4/25にとちの実の入居者Aさんと池袋サンシャイン水族館へ行ってきました。
ファイル 374-1.jpeg
普段は近所のお買い物ぐらいで遠出はあまりないので、久しぶりの遠出となりました。
お出かけの場所で、どこか行きたいところはありますか?と聞くと「どこでもいいよ。」と言われていました。インターネットの画像を見せて、興味があるところにしようかと思いましたが、あまりピンと来ない様子でした。畑仕事などで地元以外はどこかへ行かれる事があまりないようで、そこで普段とは雰囲気の違いを味わえる水族館に行きましょうとなりました。
お出かけの当日は雨が強く、大泉学園駅までタクシーでと思いましたが、全く繋がらず徒歩での出発でした。電車に乗ってからは雨が降られない場所を選んで水族館へ。
水族館に到着後は珍しい魚や大きな魚に興味を持ってもらえたので、安心しました。
水族館館内を出ると雨が止んでおり、アシカショーも見ることが出来ました。
サンシャインシティ内でランチを食べ、ショッピングへ。
何件か洋服店を見て回り、気に入ったものを買ってもらいたいなぁと思っていたのですが、なかなか見つからない様子でしたが、ある一着を見つけるとスーッと脚を運んで手に取られ、せっかくなんで買いましょうと提案。「いいよ。いいよ。」と照れながらの笑顔がめちゃくちゃ可愛かったです。(ご年配の方にこの言い方はどうかと思いますが、本当にそうだったので!!)

09:40 | Posted by jizai