log

【3年が経過して】  ぶなの実3F 森田

2019年01月22日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ファイル 403-1.jpeg

私がぶなの実Aユニットに配属されて3年が経ちました。最初はご入居者とスタッフの関係性が出来上がっていて、私は余所者のような気がしていました。その時のスタッフたちはぶなの実では先輩で、そこにご入居されている方々のことをよく知っていました。私はスタッフに聞きながらご入居者の方々とコミュニケーションをとりながら、日々支援にあたっていました。
あれから3年が経過し、残念ながらその時配属されていたスタッフは一人もいません。そしてAユニットでは一番の古株になってしまいました。新しいスタッフが入ってくるとご入居者の入居当時の様子は伝え聞いたものや私が知っている年数分のご入居者の様子を伝えていくことをしています。有難いことに私が配属されてから、ご入居されている方々のご様子はお一人、歩けていた方が車椅子になられたこと以外は大きくお変わりありません。素晴らしいことに90代男性の要介護度が以前より数字が少なく判定されたり、改善という表現が当たっているかはわかりませんが、とにかく皆さまお元気で過ごされています。
グループホームでの生活で、お力添えはさせていただいていますが、ご入居者の生きる力が漲っているのがわかります。ご入居者に負けないよう私も4年目のぶなの実での仕事を頑張ろうと思います。

14:11 | Posted by jizai

【地域活動】  ぶなの実 前倉

2018年12月27日 | ぶなの実::ぶなの実3F

先日散歩がてらIさんと近くのスーパーに行き、会計後に2人で「すごいね~すごいね~」と言いながら袋づめをしていると、私の知らない、商売人風の紳士がIさんに「あぁ、こんにちはっ!」と威勢よく挨拶される場面に遭遇することができました。普段能ある爪を隠し、一見したい放題のように振舞って「飯はまだか」と繰り返すIさんが、その時はとてもよそ行きの顔で「あ、どうも」と右手を上げられました。はた目には「誰だっけ?」が貼りついていたため、その紳士が「あぁ、わかんないか」と私を見て笑い風のように去っていかれ、結局どこのどなただかは判らず。
しかし、研修や本で盛んに叫ばれている地域活動の大切さにいまいちピンと来ていなかった私が「これがIさんにとってどんな出来事だったのか」を想像すると、少しだけヒントをもらったような気がしました。これから寒くなりますが、風邪をひかないように気をつけながら外のつながりを楽しんでもらえるような環境づくりもしていきたいと改めて感じました。

17:24 | Posted by jizai

【3町会合同避難訓練】  ぶなの実3F 宝田

2018年11月30日 | ぶなの実::ぶなの実3F

どうもお久し振りです、ぶなの実Aユニットの宝田です。
今回は9月2日にありました避難訓練についてお話したいと思います、年に1度町会の避難訓練がありまして去年はTさんと私の2人で参加したのですが、今年はSさんも参加してくださりTさん、Sさん、私の3人で参加しました。
開催された日はあいにくの雨だったので、炊き出しと消化訓練、煙体験が出来なく残念でしたが、かわりに東京で震災が起きたらどうなるかというビデオを見ました、30年以内に震度7クラスの地震が来る確立は70%(だったはず)ということなので本当にいつきてもおかしくないので働いている最中に地震がおきた時にしっかり対応できるように職員全員で改めて防災グッズの使い方や避難のしかたなどを周知しなければならないなと感じました。これからも安全に皆さまが暮らせるようにしていきたいと思います。

14:16 | Posted by jizai

【日々の生活】 ぶなの実3F 内田

2018年10月31日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ぶなの実Aユニットで6月より勤務している内田と申します。このぶなの実で働き始めて早3ヶ月、ようやく仕事にも慣れてきてお客様にも「なんか見たことあるような人だな~」と分かってもらえているような、いないような…今日この頃です。
今回はここでの生活を少し書いてみようと思います。「あら、いい天気ね。ちょっと外に行ってみようかしら」と外を眺めるAさん。Aさんと買い物に行くとどんなに重たい物でも半分持って下さいます。「何かやる事ありますか?」
と気さくに声を掛けて下さるOさん。Oさんはいつでも職員を助けて下さるムードメーカーです。「何にもお構いも出来ませんで」と一生懸命に食器を拭いて下さるTさん。Tさんは綺麗なお姉さんの居るカフェに通うのが日課です。
「あなたの笑った顔が好きよ」と満面の笑みで褒めて下さるSさん。Sさんは巨人が大好きです。「はい!!分かった!!!」と布巾をたたんで下さるIさん。Iさんはとっても几帳面で布巾をたたんだら1番です。「初めて見る顔だわね」とじっと私の顔を見つめて下さるNさん。Nさんを笑顔にするのが私の目標です。私が椅子に足をぶつけると「痛くなかった?」と心配して下さるZさん。Zさんは心優しいジェントルマンです。どんな歌でも歌えるYさん。Yさんの歌声がとても素敵です。子供を見ると声を出して笑っているCさん。その笑顔に私は癒されます。
この何気ない生活をいつまでも支えられるように日々精進していきたいと思います。

08:40 | Posted by jizai

【入居者さんと回転寿司】  ぶなの実3F 森田

2018年09月30日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ぶなの実Aユニットでは6月の下旬に、全員ではありませんが入居者さんと、回転寿司屋さんに行って参りました。
回転寿司の店内を皆さまがイメージしますと、車椅子を利用されている方は入店できるものなのか、テーブルに入り込むことが出来るものなのか・・・と疑問に思いませんか?
回転寿司は店舗が2階にあることが多く、必ずしもエレベーターが付いているとは限りません。そして店内で、テーブル席がありますが長椅子になっており、車椅子の方がどこに座ることが出来るのかお店に連絡してお聞きしました。そうしたところ、所謂「お誕生日席」と言われる場所に車椅子の方が入ることが出来るとのことでした。
そして当日は「スシロー環七青井店」さんにお世話になりました。店内は広々としており、車椅子の方が通路側に座っていても後ろにはまだ人が通れるスペースがありました。
そして皆さま、お寿司や茶碗蒸、スイーツまで堪能され帰宅されました。
是非とも皆さま、回転寿司行ってみて下さい!!
ファイル 383-1.jpegファイル 383-2.jpeg

16:04 | Posted by jizai

【起きた時の素顔】  ぶなの実3F 前倉

2018年08月31日 | ぶなの実::ぶなの実3F

準備好きな私の希望と夜勤者の少ない状況が続き、半年ほど皆さんの寝起きの素顔に触れることができましたので、今回は少しずつ紹介してみたいと思います。
いつも目を閉じて意志を滅多に示されないNさんは、差し込む日の光に薄目を開け私の顔を見て声に耳を澄まし、お茶を飲む間ひっきりなしに話しかける私の方を見て仕方なさそうに頷いて相槌を打たれます。Cさんは寝癖で大きくなった頭で「おはよう」とニッコリ、私の声掛けに「そう、そうなの」と頷かれ、その後顔を拭いてすっきりすると今度はテレビに話しかけられます。はい次、はい次、とやることに追われるのに長年慣れてきただろうIさんは、私の顔を見て「おはよー」と低く言うと、またやることが始まった、次は何?何でもOKだよ、と言わんばかりによっこらしょっと起き上がり指示を待っておられます。わからないことへの不安に怯え、時に声を荒げることもあるYさんは、たくさん話して気持よく目覚めると、私と一緒に窓の外の朝日にゆっくり手を合わせられます。その間にOさんが身支度を整え、居間に降りてきて状況判断し、まだ終わっていないゴミ出しや朝食の準備をしながら早く起きたIさんとお話しされます。夜更かしが続く日は慌てて降りてこられたのがよくわかります。Zさんは長年の習慣からか、いつも起きてすぐに天気を尋ねられ、現場の仕事ができるのかを心配してからゆっくりと時間をかけて髪を梳かされます。夜中起きてテレビを見ていることが多く「朝が弱いのよ」と笑うAさんは、目を覚まし空が澄み切っている
と嬉しくてしょうがなくて、外を眺めながら何度も「雲ひとつない!木も揺れてない!」と言って喜ばれます。Tさん・Sさんは朝食の時間だとなかなか呼びに来ないスタッフにやきもきされ、降りて来ては「やっぱりまだか」と居室へ戻られ、やっと呼びに来た、まぁまぁ、と居室の中まで歓待し席を勧めて下さいます。居間に揃った皆さんで盛り付け・配膳しながら穏やかに朝食が始まります。モリモリと召し上がって頂く姿に幸せな気分になり、つい私も口数が増えます。
それぞれの入居者さんと個別に向き合う時間の少ない中、朝のこの時間はとても貴重で贅沢で、これからもずっと大切にしていきたいと思います。

17:41 | Posted by jizai

【音楽好きの入居者さん】  ぶなの実3F 蛯子

2018年07月31日 | ぶなの実::ぶなの実3F

んにちは、ぶなの実Aユニットで勤務している蛯子と申します。前回どっこいしょの記事で書いたときにOさんという方を少し書いたと思います。Oさんは音楽がお好きで、特にグループサウンズやベンチャーズとかがお好きみたいです。特にドラムに興味があるみたいで、先日うちの職員の人がバンドをやっているので、私とチーフとOさんの3人でライブを観に行き、Oさんはとにかくドラムをじっと見つめていました。それからOさんはドラムスティックを貰い、叩いているみたいです。
それとOさんは赤羽に住んでいたので、赤羽の馬鹿祭りの話をしていました。祭りでは色々なバンドが出て、面白いと話してくださりました。私も馬鹿祭りのことは色々聞いていたですが、一度も行ったことがなかったので行きたいと思っていました。Oさんも行きたいと仰っていたので、4月28日にOさんと一緒に観にいってきました。Oさんは非常に楽しそうに観ていらっしゃいました。その後は色々なDVD、テープ等、Oさんがお好きそうなものを持って行っては聞いていただいています。
これからもぶなの実で音楽を聴きながら、楽しく生活をしていただきたいと思います。

09:40 | Posted by jizai

【似顔絵集】  ぶなの実3F 森田

2018年06月30日 | ぶなの実::ぶなの実3F

今回の『どっこいしょ』は、ぶなの実Aユニットにご入居されているSさんが描いて下さった、職員の似顔絵集です。
Sさんは、昔から絵や字を書くことがお好きだったとのこと。何かしら筆を執っていたそうで、ご入居された際も、何も言わなくてもお孫さんたちが筆箱の準備をしてくださっていたそうです。
森田の似顔絵はかなり盛ってくださっています!80年代の聖子ちゃん風です♪(笑)
ファイル 368-1.jpgファイル 368-2.jpgファイル 368-3.jpgファイル 368-4.jpg

08:43 | Posted by jizai

【ライブ観戦】  ぶなの実3F 宝田

2018年05月31日 | ぶなの実::ぶなの実3F

どうもお久し振りです、ぶなの実Aユニットの宝田です。
今回はSさんとの事を書こうと思います、僕は趣味でドラムを叩いているのですが3月にライブをやるんですよーとSさんに話すとドラムがすごく大好きなのよ!との事で昔にあったドラムの思い出などを沢山話してくれて「見に行きたいわ!」と仰って下さり、その日にたまたま職員の人数も多く見に来てくれる
ことになりました。
ライブの日が近づいてくると「もうすぐね!頑張ってね!」と楽しみにしてくださり、当日は興奮して夜もあんまり寝れなかったのよ!と、ドラムが見えやすい席に座っていただき楽しそうに見て下さいました。
僕がぶなの実で働き始めて8年になるのですが野球を見に行ったり寄席を見に行ったりは何度もありますがまさか自分が演奏しているところを見てもらうなんて事があるなんて思いもよりませんでした、こんな素敵な体験が出来て改めてグループホームって自由で楽しいなと感じました。

08:14 | Posted by jizai

【いつもと一緒】  ぶなの実3F 森田

2018年05月05日 | ぶなの実::ぶなの実3F

2018年が幕を開け、早くも4ヶ月が過ぎようとしています。季節も冬から春へ、暖かい季節となってきました。そんなぶなの実の皆さま、職員も含め大きく体調を崩すことなく元気で過ごしております。
さて前回、どっこいしょの記事にさせていただいたご退去されたKさんに、職員3名と一緒に会いに行って参りました。東京の西の方の施設に移られてから約3ヶ月が過ぎた頃にお会いしたのですが、相変わらず?私にはツンツンした態度と申します
か、いつものKさんのご様子でした。私は「そうそうそれそれ!」と心の声(いや、声に出していました。)が出ました。男性職員にはとても優しい雰囲気を出すKさん。それもいつもと一緒でした。
Kさんに会いに行くまではどんな風に変わっているのかとても心配でしたが、それほど変わられていないKさんにお会いして安心しました。勝手な想像ですが、大型施設に行くと寝たきりになってしまうという発想がありました。Kさん自身の生きる力もありますが、職員の皆さんの力でもあることに感謝したいです。

08:02 | Posted by jizai