log

【ぶなの実で働きませんか】  ぶなの実 森田

2019年05月06日 | ぶなの実::ぶなの実3F

介護職離れはぶなの実で働いていると痛感することが多いこの頃です。折角、仕事の出来る正規職員が入ったと思ったら2年弱で辞めてしまう・・・なんてことはいつものこと。入職しても連絡が取れなくなってしまう・・・なんてこともいつものこと。なんだか後ろ向きな発言しか出てこない今日この頃です。
なぜ私がこの会社に入って15年も続けているのかと申しますと「好きだ」からなのではないかと思います。不平不満がないわけではありませんが、でも他の同業種の会社に転職したときに自分がもっと不平不満を言っているのを想像がつくので辞められません(笑)。
この記事を読まれ興味をもたれた方、是非ぶなの実で働いてみませんか?ぶなの実のご入居者は皆さまチャーミングで、素敵な方々です!

08:28 | Posted by jizai

【95歳のTさん】  ぶなの実3F 蛯子

2019年04月05日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ファイル 417-1.jpeg私がぶなの実に入って今年で3年になります。この3年の間に入居者さんと色々なことがありました。
買い物に行ったり、コーヒーを飲みに行ったり、特にTさんとはよく買い物やコーヒーを飲みに行ったりしています。Tさんは今年95歳になられ、とてもお元気で、私の知る限りでは風邪を引いたのを見たことがありません。Tさんは食事が終わった後、食器を拭いてくださったり、床掃除をしてくださったり、いつも手伝ってくれます。「お米を研いでもらっていいですか」とお聞きすると「お~。いいよ~。」と毎日、お米を研いでくださいます。時々、お米を研ぎながら得意の口上を言って、東海林太郎の「赤城の子守唄」を口ずさんでいます。それから梅沢富美男がお好きで昨年、劇場へ観に行っていました。
これからもいつまでもお元気で過ごしていただき、私も共に生活のお手伝いをして、共に生活をしていきたいと思います。

09:27 | Posted by jizai

【お元気なIさん】  ぶなの実3F 宝田

2019年03月08日 | ぶなの実::ぶなの実3F

どうも皆さまこんにちは宝田です。今回は入居者のIさんについてお話をしたいと思います。
私は2010年10月からぶなの実のBユニット(1階)で働き始めました。Iさんは2011年9月からAユニット(3階)にご入居されました。しばらくは外出する時など、Iさんが1階へ降りてこない限りほとんど会うこともありませんでした。失語症ということもあり、あまり笑顔も見たことがなく、怖い雰囲気すら感じていました。当時は体調を崩して入退院を繰り返していて、車椅子で生活しながら歩くリハビリをしてるような状況が続いていました。
私は2016年から3階で働くことになり、そこからIさんと毎日のように会うようになりました。
そんなIさんですが、ぶなの実に来て8年経った現在は、ご入居されてから今までで一番元気で絶好調なのです!!ご飯も良く食べ!ホーム内や外も杖なしで歩き!笑ったりおどけたり色んな表情を毎日見せてくれるし!
「そうなの?」「なんだよぉ」「わかった!」「まだ?」など言葉も聞き取れるようになってきています!
ご家族や地域の方などが来る会議に参加した時には、配られた書類を見て一生懸命声を出しながら読んでいました。失語症の為、言葉にはなっていませんでしたが、その姿を見た時に胸がジーンと熱くなりました。Iさんにとって、この場所が居心地の良い場所である事を信じて、これからも一緒に生活して行きたいなと思いました。

14:10 | Posted by jizai

【ある日の出来事】  ぶなの実3F 内田

2019年02月15日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ぶなの実Aユニットでお世話になっております内田と申します。ぶなの実に来て6ヶ月が経ち、ここでの生活にも慣れてきて、入居者さんとの関係性が少しずつですが築けて来た今日この頃です。11月には入居者さん全員で東京駅の丸ビルで美味しい鰻を堪能し、スカイバスに乗り東京観光をする事が出来ました。以前居たグループホームでは全員でお出掛けをした事がなかったので、とても楽しく貴重な体験が出来、様々な発見がありました。いつかはお泊まり旅行を実現させたいなと…。
そんな中で今日はある日の出来事をお話したいと思います。Aさんといつものお買い物に行った時のことです。私は「フルーチェはどこかな?」としばらくバタバタしながら探しているとAさんが店員さんに「フルーチェはどこですか?」と聞いてくださったのです。そして「こっちにあるみたいよ」と教えて下さったのです。いつものAさんなら「早くしなさいよ、まだなの?」と言った様なさっぱりされている性格なので驚きと共に、スタッフを助けようと店員さんに聞いて下さる優しさに感動してしまいました。これがやはりグループホームでの醍醐味だなと改めて感じることが出来ました。この経験を忘れずにまた新しい事にチャレンジしていきたいと思います。

08:51 | Posted by jizai

【3年が経過して】  ぶなの実3F 森田

2019年01月22日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ファイル 403-1.jpeg

私がぶなの実Aユニットに配属されて3年が経ちました。最初はご入居者とスタッフの関係性が出来上がっていて、私は余所者のような気がしていました。その時のスタッフたちはぶなの実では先輩で、そこにご入居されている方々のことをよく知っていました。私はスタッフに聞きながらご入居者の方々とコミュニケーションをとりながら、日々支援にあたっていました。
あれから3年が経過し、残念ながらその時配属されていたスタッフは一人もいません。そしてAユニットでは一番の古株になってしまいました。新しいスタッフが入ってくるとご入居者の入居当時の様子は伝え聞いたものや私が知っている年数分のご入居者の様子を伝えていくことをしています。有難いことに私が配属されてから、ご入居されている方々のご様子はお一人、歩けていた方が車椅子になられたこと以外は大きくお変わりありません。素晴らしいことに90代男性の要介護度が以前より数字が少なく判定されたり、改善という表現が当たっているかはわかりませんが、とにかく皆さまお元気で過ごされています。
グループホームでの生活で、お力添えはさせていただいていますが、ご入居者の生きる力が漲っているのがわかります。ご入居者に負けないよう私も4年目のぶなの実での仕事を頑張ろうと思います。

14:11 | Posted by jizai

【地域活動】  ぶなの実 前倉

2018年12月27日 | ぶなの実::ぶなの実3F

先日散歩がてらIさんと近くのスーパーに行き、会計後に2人で「すごいね~すごいね~」と言いながら袋づめをしていると、私の知らない、商売人風の紳士がIさんに「あぁ、こんにちはっ!」と威勢よく挨拶される場面に遭遇することができました。普段能ある爪を隠し、一見したい放題のように振舞って「飯はまだか」と繰り返すIさんが、その時はとてもよそ行きの顔で「あ、どうも」と右手を上げられました。はた目には「誰だっけ?」が貼りついていたため、その紳士が「あぁ、わかんないか」と私を見て笑い風のように去っていかれ、結局どこのどなただかは判らず。
しかし、研修や本で盛んに叫ばれている地域活動の大切さにいまいちピンと来ていなかった私が「これがIさんにとってどんな出来事だったのか」を想像すると、少しだけヒントをもらったような気がしました。これから寒くなりますが、風邪をひかないように気をつけながら外のつながりを楽しんでもらえるような環境づくりもしていきたいと改めて感じました。

17:24 | Posted by jizai

【3町会合同避難訓練】  ぶなの実3F 宝田

2018年11月30日 | ぶなの実::ぶなの実3F

どうもお久し振りです、ぶなの実Aユニットの宝田です。
今回は9月2日にありました避難訓練についてお話したいと思います、年に1度町会の避難訓練がありまして去年はTさんと私の2人で参加したのですが、今年はSさんも参加してくださりTさん、Sさん、私の3人で参加しました。
開催された日はあいにくの雨だったので、炊き出しと消化訓練、煙体験が出来なく残念でしたが、かわりに東京で震災が起きたらどうなるかというビデオを見ました、30年以内に震度7クラスの地震が来る確立は70%(だったはず)ということなので本当にいつきてもおかしくないので働いている最中に地震がおきた時にしっかり対応できるように職員全員で改めて防災グッズの使い方や避難のしかたなどを周知しなければならないなと感じました。これからも安全に皆さまが暮らせるようにしていきたいと思います。

14:16 | Posted by jizai

【日々の生活】 ぶなの実3F 内田

2018年10月31日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ぶなの実Aユニットで6月より勤務している内田と申します。このぶなの実で働き始めて早3ヶ月、ようやく仕事にも慣れてきてお客様にも「なんか見たことあるような人だな~」と分かってもらえているような、いないような…今日この頃です。
今回はここでの生活を少し書いてみようと思います。「あら、いい天気ね。ちょっと外に行ってみようかしら」と外を眺めるAさん。Aさんと買い物に行くとどんなに重たい物でも半分持って下さいます。「何かやる事ありますか?」
と気さくに声を掛けて下さるOさん。Oさんはいつでも職員を助けて下さるムードメーカーです。「何にもお構いも出来ませんで」と一生懸命に食器を拭いて下さるTさん。Tさんは綺麗なお姉さんの居るカフェに通うのが日課です。
「あなたの笑った顔が好きよ」と満面の笑みで褒めて下さるSさん。Sさんは巨人が大好きです。「はい!!分かった!!!」と布巾をたたんで下さるIさん。Iさんはとっても几帳面で布巾をたたんだら1番です。「初めて見る顔だわね」とじっと私の顔を見つめて下さるNさん。Nさんを笑顔にするのが私の目標です。私が椅子に足をぶつけると「痛くなかった?」と心配して下さるZさん。Zさんは心優しいジェントルマンです。どんな歌でも歌えるYさん。Yさんの歌声がとても素敵です。子供を見ると声を出して笑っているCさん。その笑顔に私は癒されます。
この何気ない生活をいつまでも支えられるように日々精進していきたいと思います。

08:40 | Posted by jizai

【入居者さんと回転寿司】  ぶなの実3F 森田

2018年09月30日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ぶなの実Aユニットでは6月の下旬に、全員ではありませんが入居者さんと、回転寿司屋さんに行って参りました。
回転寿司の店内を皆さまがイメージしますと、車椅子を利用されている方は入店できるものなのか、テーブルに入り込むことが出来るものなのか・・・と疑問に思いませんか?
回転寿司は店舗が2階にあることが多く、必ずしもエレベーターが付いているとは限りません。そして店内で、テーブル席がありますが長椅子になっており、車椅子の方がどこに座ることが出来るのかお店に連絡してお聞きしました。そうしたところ、所謂「お誕生日席」と言われる場所に車椅子の方が入ることが出来るとのことでした。
そして当日は「スシロー環七青井店」さんにお世話になりました。店内は広々としており、車椅子の方が通路側に座っていても後ろにはまだ人が通れるスペースがありました。
そして皆さま、お寿司や茶碗蒸、スイーツまで堪能され帰宅されました。
是非とも皆さま、回転寿司行ってみて下さい!!
ファイル 383-1.jpegファイル 383-2.jpeg

16:04 | Posted by jizai

【起きた時の素顔】  ぶなの実3F 前倉

2018年08月31日 | ぶなの実::ぶなの実3F

準備好きな私の希望と夜勤者の少ない状況が続き、半年ほど皆さんの寝起きの素顔に触れることができましたので、今回は少しずつ紹介してみたいと思います。
いつも目を閉じて意志を滅多に示されないNさんは、差し込む日の光に薄目を開け私の顔を見て声に耳を澄まし、お茶を飲む間ひっきりなしに話しかける私の方を見て仕方なさそうに頷いて相槌を打たれます。Cさんは寝癖で大きくなった頭で「おはよう」とニッコリ、私の声掛けに「そう、そうなの」と頷かれ、その後顔を拭いてすっきりすると今度はテレビに話しかけられます。はい次、はい次、とやることに追われるのに長年慣れてきただろうIさんは、私の顔を見て「おはよー」と低く言うと、またやることが始まった、次は何?何でもOKだよ、と言わんばかりによっこらしょっと起き上がり指示を待っておられます。わからないことへの不安に怯え、時に声を荒げることもあるYさんは、たくさん話して気持よく目覚めると、私と一緒に窓の外の朝日にゆっくり手を合わせられます。その間にOさんが身支度を整え、居間に降りてきて状況判断し、まだ終わっていないゴミ出しや朝食の準備をしながら早く起きたIさんとお話しされます。夜更かしが続く日は慌てて降りてこられたのがよくわかります。Zさんは長年の習慣からか、いつも起きてすぐに天気を尋ねられ、現場の仕事ができるのかを心配してからゆっくりと時間をかけて髪を梳かされます。夜中起きてテレビを見ていることが多く「朝が弱いのよ」と笑うAさんは、目を覚まし空が澄み切っている
と嬉しくてしょうがなくて、外を眺めながら何度も「雲ひとつない!木も揺れてない!」と言って喜ばれます。Tさん・Sさんは朝食の時間だとなかなか呼びに来ないスタッフにやきもきされ、降りて来ては「やっぱりまだか」と居室へ戻られ、やっと呼びに来た、まぁまぁ、と居室の中まで歓待し席を勧めて下さいます。居間に揃った皆さんで盛り付け・配膳しながら穏やかに朝食が始まります。モリモリと召し上がって頂く姿に幸せな気分になり、つい私も口数が増えます。
それぞれの入居者さんと個別に向き合う時間の少ない中、朝のこの時間はとても貴重で贅沢で、これからもずっと大切にしていきたいと思います。

17:41 | Posted by jizai