入居者の皆様とのお散歩やお買い物が困難になり、幾月経ったでしょう。
運動量が減り、体重が増加してしまった方。
「今は夏?冬?」と、気温による季節感を感じられなくなってしまった方。
何より、屋内に居続ける事の閉塞感と、弊害を挙げてしまえばきりがありません。
そんな中、1月末日。東京でそこそこの降雪がありました。
一人二人と気付き始める入居者の皆さん。
「粒が大きくなってきたね。」「キレイねぇ。」と盛り上がりました。
最後には皆「雪止んじゃったね。」と寂しそうな様子。
隣家の花壇のお花や公園の木々を見て楽しんだり、「今日は肌寒いわね。」
「お天気が良くて気持ちいいわね。」と一喜一憂したりと、以前と変わらない日常の刺激を早く皆様と一緒に感じたいとつくづく思う今日このごろです。