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編集後記  林田

2016年04月10日 | 編集後記

長らくお待たせいたしました。
どっこいしょをやっと再開できるようになりました。
ここまで休止したのは、一番最初の「きみさんち通信」からしても初めてのことでした。色々原因はあるのですが、まずは、私の能力不足だと思います。
今回再発行につながったのも、私の手を離れ、うちの職員松林が編集などをやってもらえるようになったことなどがあるからです。今後は、ご家族のお話なども掲載できたらと考えています。
もうひとつ、再開草々お願いごとで恐縮ですが、運営推進会議等でも話しています人手不足の件です。職員が本当に集まりません。足りない状況ずっと続いています。
派遣会社さんから来てもらっている職員もおります。助かるのですが、時給が通常の倍以上かかるので、経営的にはとても苦しくなります。
どうか、お知り合いなどで、介護の仕事をしてみたいという方がいらっしゃれば、ご連絡をいただければと思います。(090-8084-6657 担当 柴田)
どうぞ、今後ともよろしくお願いします。

16:04 | Posted by admin

【食べること】  とちの実 中島

2016年04月10日 | とちの実

もう何年も前のこと。朝食の席にて、ある男性の入居者さん(Aさん)が、しかめっ面をしてご飯をかきこんで食べておられるのを見ました。ときどきそういったご様子がありました。あまり美味しく食べているようには見えない。取り立てて食前に気を悪くするようなことはなかったと思うし、嫌いな料理を食べているわけでもない。こちらでは計り知れないお気持ちがあったのでしょう。 じつは私はこのAさんが美味しくなさそうに朝食を食べる姿が好きでした。食べたくないときは食べないという選択も、ときによいと思います。それはAさんもよくお分かりだったと思います。しかしAさんは食べる。頑張って食べる・・・。 私はAさんのその姿から「俺は何がなんでも生き抜くぞ!」という決意を感じて、胸にぐっときたのをよく覚えています。 私達はできるだけ、入居者さんに美味しく楽しく食べてもらえるように支援をしますが、頑張って食べる、というのもいいものだなと、そのときに思った次第です。
それから何年かしてAさんは食べることが難しくなり、また、私達の力では支えることができないご状態となり、とちの実をご退去されました。あれほど食べて生きる意思を表出していたAさんを最後まで支援できなかったことは本当に申し訳なく、歯がゆく、落ち込みました。他にもっとできることがあったのではないかと。
食べることについて、Aさんから学んだことは今、私ほかとちの実の職員のバックボーンになっています。生活支援の中でも食事に関することはとりわけウェートが大きく、幅広く奥も深いです。また、ご
高齢の方にとっての思わぬ危険も隠れています。入居者さんに能力を発揮してもらい、安全に楽しく美味しく食べて頂けるよう、今後とも支援の質の向上を目指していきたいと思います。

16:03 | Posted by admin

ぶなの実1F 松林

2016年04月10日 | ぶなの実::ぶなの実1F

ぶなの実Bユニットに昨年の7月に新しい入居者さんがご入居されました。
Oさんは長野県のご出身です。
ご入居された日にお部屋にお邪魔させて頂くと今や国民的アイドルの嵐の相葉君のうちわが飾られていました。そう、相葉君のファンなのです。
相葉君のどんなところが好きなのか聞いたところ「普通なところが良いのよ」とのこと。同じ嵐の某メンバーがぶなの実の近くの出身らしいよ、と話したところ「あの子は顔が整いすぎだから好きじゃない」とのこと。今年に入り同じ事務所の先輩グループの解散騒動についてのニュースをじっくりご覧になり、「とっとと解散しちゃえばいいのよ」と熟女コメンテーター顔負けのコメントをされていました。ちなみにこのグループの一番人気のあの人についても「整いすぎていて好きじゃない」とのことでした。
嵐ファンのスタッフがいないので嵐の話がなかなかできないのですが、今度一緒にCDを聞いたり、DVDを見るなど好きなことをずっと楽しめる時間を作っていきたいと思います。

16:02 | Posted by admin

つげの実 蔵田

2016年04月10日 | つげの実

つげの実は、2005年の9月に開設されておかげさまで10年が経ちました。
当初は7名のご入居者様たちが生活をされておりましたが、定員が9名に変更になり、今ご入居されている方たちも合わせまして、24名の方たちがご入居されておりました。
開設当初からご入居されている方も2名いらっしゃいます。
今つげの実で生活をされている方たちをのぞかれますと、そのほかの方たちは、なんらかのご事情でご退去されました。
ご退去というと、病院や他の施設に行かれたり、残念ですがお亡くなりになられたりということが多かったのですが、お二人の方は、ご自宅にお帰りになりました。
お一人の方はだんな様と娘様と3人でお暮らしになることになりました。
約1年間のつげの実での生活でしたが、足腰が丈夫になり、長い距離を歩くことができるようになり、当初にくらべると、精神的にも落ち着いて安定してお過ごしになられておりました。
もう一人の方も息子様とお暮らしになることになり、この前出勤途中に、息子様と手をつながれて散歩をされているお姿をお見かけいたしました。
ぼくは、この仕事をはじめ、つげの実で入居者様たちのご支援をさせていただくことになったときに、今はいろいろなご事情があり、つげの実にご入居されているけれど、ここでの生活を通じて、またご自宅や住み慣れた場所にもどってお暮らしになっていただければよいことだな、と思っておりました。
それが、今回現実のものとなったことは、お別れは寂しいことではありましたが、よかったことではないかと思っております。
どちらの方も、同じ地域にご自宅がありますので、これからは、同じ地域の一員として、ご近所の方として、関わりをもたせていただければと思っております。

16:01 | Posted by admin

ぶなの実3F 森田

2016年04月10日 | ぶなの実::ぶなの実3F

ぶなの実Aユニットに今年1月から配属になりました。森田と申します。
すでに4ヶ月が過ぎ、お花見の季節となしました。皆さまお花見は楽しまれましたか。
そして私の話ですが、既存のグループホームに途中から飛び込むのは転校生になった気分です。入居者さんでも直ぐに私を受け入れて下さる方やそうではない方…。私がいることで不機嫌になられたり…。こちらとしてもとても落ち込みます。
しかし最近になりKさんが私の前でおどけてみせたり、冗談を仰ってくださるのです。
何がきっかけかわかりませんが、この瞬間は「ギョギョーッ!!何だ今のは??」と?マークなのですが、私の心は躍っています。そして私も一緒におどけてしまいます。やっとぶなの実の入居者さんに受け入れていただけたんだと思う瞬間でした。
入居者さんも私も一緒におどけられる瞬間がこれからも沢山ありますように…。これからもよろしくお願い致します。

16:01 | Posted by admin