こんにちは、ぶなの実の佐藤です。
Fun Festival2012実現に向けて励んでいます。
僭越ながら、当日は司会をさせて頂く事になりました。
本番で自分は何を話そうか、伝えられるのかと、それこそおかしくなるくらいに(大袈裟ですが)考えております!
当初は、僕が司会をしてもよいのかと悩んでいましたが、ある気付きがきっかけで、少し気持ちが前向きになれました。それはTVで韓流のスターが映っているのを見て「何で、こんなに人気があるのかな」と思っていたのですが、トークのシーンになり「ニホンのミナサン、コンニチハー」と決して上手とは言えない日本語で話されて、それは凄いカタコトなのですが何故か、ちゃんと聞こうと思ってしまって、きっと、カタコトだけに、ゆっくりきちんと相手に伝えたいという気持ちを持って一生懸命に伝えている姿が、相手に「伝わる」のではないかなと思いました。
それは、戦場カメラマンの人を見ていても同じように感じて、あの方は別にゆっくり話している事が素適なのではなくきちんと相手に伝えようと思って話しているから「伝わる」のではないのかなと思いま
した。
僕は、カタコトで話すという事はちょっと、もう出来ないけれど素直に相手に伝えたいという気持ちを持って話すようにしていこうと思いました。
ですから、イベントの当日も、拙い言葉になるかもしれませんが素直に今、言いたい事を少しだけお伝えできれば、と思っています!
皆さんも、伝えたい事があれば、気持ちを込めて思い切って伝えてみるとよいかもしれない、なんて思いました。