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【地域の一員として】   つげの実 蔵田

2013年06月14日 | つげの実

今年の冬は、つげの実で仕事をさせていただくようになって一番寒かったように感じます。
雪もいっぱい降りましたし、風の強い日が多かった季節ではなかったかと思っております。
でも今は暖かな日が多くなり、つげの実の入居者様たちも、それにともなって外出する機会が増えました。
今年は、3月の下旬には、つげの実の共用デイサービスの人たちと浮間公園までお花見に行くことができました。
また、誕生日の外出として、大塚の自宅のほうまで行き、ご家族の方たちやそのご近所の方たちといっぱいお話をされ、巣鴨の地蔵どおりを一緒に散歩されたりして楽しくお過ごしになられておりました。
日々の生活のなかでも、図書館に行かれたり、商店街の喫茶店に行かれたり、近所によい公園を見つけると、近くのパン屋さんでサンドイッチとジュースを購入して散歩に出かけたりしました。
暖かくなり、お花がきれいに咲く季節にもなりました。
お向かいのご近所の方は、つげの実の玄関の前に花壇を置いてくださり、日々お花のお世話をしてくださり、いつもきれいに咲いております。
外へ出かけたり、きれいなお花をみると、地域の方たちとの関わり合いの大切さや地域の一員としてつながって生活していることを強く実感させられます。
これからも、この関わりやつながりを大事にしていき、共に歩んでいくことができればと強く願っております。どうぞよろしくおねがいいたします。

01:54 | Posted by admin