こんにちは、つげの実の山越です。つげの実で働き初めてから一年が経ちました。
さて、6月に久しぶりに高校の友達と飲み会をしました。そこで3月11日の宮城県付近から大きな地震があり高校の友達がボランティアに行ってきた事を話してくれました。初めは現場に行った時は言葉を失ったそうです。
津波で流され家とかが壊された状態が生ナマしく残っているそうです。
その中でも一人一人が助け合いながら生活しています。友達はお弁当配りや子供達のお世話をしていたそうですが被災地の皆さんはとても暖かく向かえてくれたそうです。その時は涙が止まれなかった事を話してくれました。
その話を聞いたときは自分も何かできる事は無いのかと話しました。一度は被災地に行って今の状態を体験する事と少しでも助けになってあげる事で繋がるのでは無いかと考えさせられました。
自分も一度は現場に行ってこの目で地震の恐怖を体験して少しでも被災地の皆さんを助けてあげたいと思いました。今も地震の方は続いていますがいつ東京にも大きな地震があるかも知れません。その為にも今後の対策もしっかり考えて行きたいです。