「どっこいしょ」を更新しました。
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2016年02月23日 | 情報
2016年3月2日(水)20:00から、NHKにて、シリーズ東日本大震災から5年 第2回 助かった命を輝かせたい―仙台・認知症グループホーム―と題して、震災後のグループホームの特集がされます。
東日本大震災から5年。被災地の障害者や高齢者の復興に向けた歩みをたどる3回シリーズ。第2回は、津波で穏やかな暮らしを奪われた認知症グループホームの5年を見つめます。津波で建物が全壊し、そこで暮らしていた18人の認知症のお年寄りのうち7人を避難先の小学校で失った仙台市若林区のグループホーム「なつぎ埜」。震災後、助かったお年寄りを伴い、避難所や別のグループホームなどを転々としてきましたが、急激な環境の変化から徘徊や介護の拒否などの症状があらわれるなど様々な困難に直面してきました。2年前、元あった場所の近くにようやくグループホームを再建。認知症の人たちに穏やかな暮らしを取り戻してもらおうと模索を続けています。尊い命を守れなかった無念さを抱ながら、助かった命と向き合い続ける介護士たちの復興に向けた日々を伝えます。
ぜひ、ご覧ください。
NHKホームページ 放送案内
→http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-03/02.html
2016年02月06日 | 情報
2011年3月11日起きた東日本大震災、尊い命が奪われ、これまで生活してきた地域も失い、今もなお仮設住宅での生活をしている人々がいます。平成27年12月10日現在の避難者数は、約18万2千人。平成27年9月30日現在震災関連死とされている人は、3,407人います。
国の補償を受ける事が出来た人と、受けることができなかった人がいます。
新聞やニュースでは報道されないところで、不条理と闘ってい
た方もいるのです。
しかし、東北の人間は静かに前に進みます。
福島県から特定非営利活動法人豊心会理事長 今野秀吉さん、
宮城県から社会福祉法人功寿会施設長 内海裕さんに、当法人代表 林田俊弘が、報道されなかった事実を伺います。
グループホームで生活する入居者と、自らの命を守るために、
起こりうる地震に備えましょう!もう同じ思いはしたくない!!
どうぞ皆様、ご参加をお待ちしております。
詳しい内容は、⇒こちら