ぶなの実では夏の思い出として8月25日にスイカ割り&花火大会を開催しました~。
スイカ割りといえば夏の風物詩ですが、最近の西瓜ってカットされているものばかりだと思いませんか??ぶなの実の近所のスーパーではカット西瓜しか売っていませんでしたが、少し離れたスーパーで丸ごと西瓜を見つけ「これでスイカ割りが出来る」とホッとしたところでした。
さてさてすいか割りの始まりです!スイカ割りって目隠しをして、周りの人たちに「右だ。左だ。違う。違う。」等々言われながらするものと思っていましたが、入居者さんとならば、そんなルールはございません(笑)。
最初に手を挙げたのはA さん。スイカの立て方にこだわりがあるようで、スイカの縞々を横にするのが良いとのこと。そして肉眼で、スイカ目がけて木刀を振りかざしました。ドスンッと鈍い音を立て、端の方にパカっと切れ目が入りました。さすがA さんです!細身
だけれど、腕力はあります!いつもは重たい荷物をお持ちになるのは苦手ですが、瞬発力はおありです。
次はI さんです。いつもはこのような行事に参加することは苦手ですが、木刀をお渡しすると立ち上がりスイカのそばに。ではではスイカ割りどうぞ…。トントントンとスイカを優しく叩きます。さすがI さんお優しい、食べものを粗末に出来ませんよね!?少々、木刀が重過ぎました(笑)。
次は真打ち登場です⁉砲丸投げ選手でもあったK さん、腕力には自信がおありです! K さんはスイカ割りルールを守ってくださり目隠しをします。とは言ってもスイカの目の前で目隠しなので、丁度いい立ち位置で、振りかざしドスン、また新たな切れ目が出来ました。なかなかしぶといスイカさん、割れませんね〜。
そして大トリO さん。スイカの目の前で目隠しをして、棒を振りかざします。カーン!?空振りです。さすがO さん決めてくれそうで、ここぞというときに可愛い失敗で、とても恥ずかしがるO さん。しかし最後のトドメをO さんが!パカっと二つに割れませんでしたが、いたるところに切れ目が出来て割ることが出来ました。そして丸ごと大きなスイカをあっという間に10 名で食べ終えてしまいました。
コロナ禍で、旅行や外食が出来ませんが、久しぶりに皆さんで楽しむことが出来ました。スイカ割り後の楽しみは花火大会です!この続きは次のスタッフにバトンタッチしま~す。