皆さん、こんにちは!ぶなの実Aで勤務している蛯子です。
早いもので、私がぶなの実にお世話になって4年、ボランティア時期を合わせると5年程になります。
話は変わりますが、新型コロナウイルスが世界中で流行しています。
日本でも特に東京は5千人を越える感染者がいて、恐怖の日々が続いております。
幸い、ぶなの実では入居者さん、職員等に体調不良の方がおらず、一先ず安心しております。
しかし、入居者の皆さんはなかなか外出が出来ず、ストレスが溜まっているようにも見られます。また足の筋力低下も心配です。
先日、Tさんが入院されてしまい、ぶなの実内に寂しさがあります。
Tさんの事で病院に行く事があり、Tさんにお会いする事が出来ました。
少しお声に元気がありませんでしたが、いつもの穏やかなTさんにお会いすることが出来、嬉しく思います。
Tさんには早くぶなの実に帰ってきて「赤城の子守唄」を歌って頂きたいです。
Tさんが1日も早く退院され、新型コロナウイルスが終息することを祈っています。
これからも入居者さんに寄り添い、生活のお手伝いをしていきたいと思います。