滝野川小原自治会では毎月映画劇場や人形劇、折り紙教室などを開催して下さっています。
私達は1月の腹話術、バルーン教室に参加してきました。
参加したのはTさんとKさんとOさんです。開始時間より少し遅れてしまったのですが、「よく来てくれたね、参加してくれて嬉しいよ」と快く出迎えて下さいました。
まずは手始めに手品から。「たらららららーん」と音楽に合わせて、お花出てきたり、トランプが出てきたりと盛り上げて下さいました。
次に腹話術。人形が出てくると、すぐにTさんが「あー、可愛いね」と破顔されていました。やはり、小さい子がお好きなようです。
次はクイズ問題。クイズが大好きなOさんは「答えられるかしら?」とワクワクしながら問題を楽しみにしています。
「りんごとかけまして、強い心の持ち主ととく。その心は~」
みんなで何かしらと隣の方と相談したり、じっくり考える方がいたりと様々でした。
そして、Oさんがすかさず「しんがある!!」と答えて下さったのです。大正解です。
さすがOさんと私は感動してしまいました。
最後にバルーン作り。バルーン作りをみて、何を作っているのか当てるというゲームでした。Kさんは次々出来ていくバルーンをみて「あら!!なんで割れないの!?」ととてもビックリされていました。プードルの風船がお気に入りのようで、プレゼントして頂きました。
このような、町内会で地域の方と交流出来る場で楽しませていただき、素敵な時間を過ごすことが出来ました。また、麻雀もやっているそうで、Kさんは「今度、麻雀の時も呼んでね。私、大得意なのよ」と町会の方におっしゃっていました。
このようなコミュニティをどんどん広げていき、「ぶなの実」をより一層知っていただけたらと思いました。