2018年が幕を開け、早くも4ヶ月が過ぎようとしています。季節も冬から春へ、暖かい季節となってきました。そんなぶなの実の皆さま、職員も含め大きく体調を崩すことなく元気で過ごしております。
さて前回、どっこいしょの記事にさせていただいたご退去されたKさんに、職員3名と一緒に会いに行って参りました。東京の西の方の施設に移られてから約3ヶ月が過ぎた頃にお会いしたのですが、相変わらず?私にはツンツンした態度と申します
か、いつものKさんのご様子でした。私は「そうそうそれそれ!」と心の声(いや、声に出していました。)が出ました。男性職員にはとても優しい雰囲気を出すKさん。それもいつもと一緒でした。
Kさんに会いに行くまではどんな風に変わっているのかとても心配でしたが、それほど変わられていないKさんにお会いして安心しました。勝手な想像ですが、大型施設に行くと寝たきりになってしまうという発想がありました。Kさん自身の生きる力もありますが、職員の皆さんの力でもあることに感謝したいです。