「初めまして、~です」…と言う書き出し以外にいいフレーズはないものだろうか?…ありましたが、ふざけ過ぎると指摘を受けそうなのでやめときます。
Bユニットには鈴木が2人。私は女子の方です。ぶなの実Bユニットが開設して二ヶ月…まだ?二ヶ月??
というのが正直な今の気持ち。仕事をしに家を出て、家に(と言うには近代的な建物ですが)行く。
鈴木「オハヨ~」、Aさん「おかえり~」と…朝8時。複雑です。
家族間では、十代の頃からおもに週末(に、限らず)こんな会話はよくありました。笑…が、状況が違うため複雑。
開設当初は入居者さんが一人でした。入居者さん目線で比較的若い私達が出入りし、一緒に食事作りをし、夜中も朝起きてきても何故か居る。。。
「あっ!住んでると思われてるっ!」Aさんは、今も私達はぶなの実に住んでいると思われている様です。住んだほうが楽だ…と思った事もあります。未経験で慣れない仕事で疲れていたようです。
既婚者なので帰らないわけにはいきません。支援を待っている旦那がいます。笑~
と、この例に限らず、非常に入居者さんとの距離感が難しい。
きちんと話してみたほうが良いのか?入居当初の不安定な状態で、悪い方に向かわないだろうか?「距離感」って、介護という仕事をしている限り消えない課題なのかなぁ…と、思う夜勤明け。目の下にはクマサン。答えがあるのか?ないのかも…う~ん。
今はまだ、見つかりそうにないので…そろそろ帰ろうかな。